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マンガ認知症の取扱説明書

SB新書 730

出版社名 SBクリエイティブ
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-8156-4085-9
4-8156-4085-8
税込価格 1,100円
頁数・縦 284P 18cm

商品内容

要旨

「認知症って治らないから…諦めるしかないのかな」と考える人も多いと思います。でも私は、そのことに疑問を隠せません。なぜならば、「認知症以外にも原因が考えられる」「認知症だったとしても諦めてはいけない。症状を軽くしたり、認知症の進行を遅らせたりすることができる場合も多い」ということがいえるからです。困った行動の原因がわかれば、解決策が見つかるし、イライラも減り、介護がずっと楽になります。

目次

1 困りごとトップ5―5大行動の実戦取説(怒り・暴力・セクシュアルな言動―認知症以外でも、難聴、記憶力低下、鬱、妄想、幻覚、便秘など、原因は数知れず
尿・便のトラブル―おもらしの原因は認知症だけに限らず。認知症の薬がおもらしを招くことも…
歩き回り・帰宅願望―便秘、視界が狭くなることでも、徘徊は起きてしまう
睡眠不足・昼夜逆転―夜中に排泄の世話や、徘徊を止めるなどで、家族が夜通し寝られなくなることも…
金銭・もの盗られ妄想―介護に献身的な家族のほうが、疑いの標的になりやすい)
2 衣食住がままならない(待てない・月日が答えられない―70歳を過ぎると、30秒が1分に感じてしまう。年齢は、わざとでたらめに答えることもある
熱中症・風呂場の危険―部屋内で熱中症、ヤケドで入院、風呂場で死亡…。簡単に起きてしまいます
身なり・身だしなみの低下―高齢者の6割以上はオシャレをしたい!でも、できない理由がたくさんある
ゴミだらけの家―目や耳の衰えだけで、認知症と関係なくゴミだらけにする)
3 大事故を防ぐ(道路への飛び出し―慣れない道よりも近所が、運転中よりも歩行中のほうが実は危ない
運転の継続・中止の判断―信号無視が多く、交差点での右折が苦手なのには、ワケがあった
火の扱い・家庭内火災―火事こそ、認知症以外の原因が盛りだくさん)
4 お金と手続き―破産を防ぐ(介護費用がおろせない!?―「家族信託」を知らないと大変な目に遭うことが)

著者紹介

平松 類 (ヒラマツ ルイ)  
眼科専門医・医学博士。愛知県田原市出身。昭和大学医学部卒業後、三友堂病院眼科科長、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長などを経て、現在、二本松眼科病院副院長。わかりやすい医療情報提供、多くの著書等メディア活動も積極的に行っている。YouTubeチャンネル「眼科医平松類」の登録者は30万人以上。のべ10万人以上の老人と接してきており、老人が多い眼科医として勤務してきたことから、老人の症状や悩みに精通している。医療コミュニケーションの研究にも従事している。高齢者の体の変化に関する内容を日経Goodayにて連載する
ゆむい (ユムイ)  
漫画家。育児と犬の日常を描いたブログ「ゆむいhPa」を運営
内野 勝行 (ウチノ カツユキ)  
脳神経内科医。帝京大学医学部を卒業後、脳神経内科に入局し、神経救急や変性疾患などを専門に扱う。これまで約1万人の患者を診察した経験を基に脳をクリーニングする「脳のおそうじスープ」を開発。テレビ出演多数、さまざまな医療情報番組の医学監修も務め、精力的に健康情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)