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幕末の宙

白狐魔記

出版社名 偕成社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-03-744640-6
4-03-744640-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 300P 19cm

商品内容

要旨

白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになった狐、白狐魔丸の人間探求の物語。白狐魔丸は、大塩平八郎の乱のあと、鼠小僧次郎吉と、京から江戸へ向かう。やがて黒船が来航し、人や世はゆれうごいていく。大老となる井伊直弼と、異才の学者、吉田松陰。異なる立場で、世をめざめさせようとするふたりに、白狐魔丸は出会う。

出版社・メーカーコメント

シリーズ30周年を飾る、7年ぶりの新刊!時代をこえて生きる狐・白狐魔丸の目をとおして、人間の不条理を見つめる大好評・歴史ファンタジー第8弾。舞台は幕末、黒船が来航し、日本は大きな変化の時を迎える。大老となる井伊直弼と、異才の学者、吉田松陰、それぞれの立場で、世をめざめさせようとするふたりに、白狐魔丸は出会う。白狐魔丸は、大塩平八郎の乱のあと、鼠小僧次郎吉と大塩の孫にあたる幼子、小吉とともに、京から江戸へ向かう。次郎吉は、旅籠で出会った女中、お初と所帯をもつことになり、それを見届けた白狐魔丸は白駒山へともどる。その後、山へやってきた吉野の狐、雅姫とともに彦根に行き、風変わりな侍、のちの井伊直弼と邂逅する。師匠である仙人、雅姫が国を去るなか、白狐魔丸はこの国にとどまり、どうなるのかを見届けようとする。やがて、黒船が来航し、世の中はさらにゆれうごいていく。

著者紹介

斉藤 洋 (サイトウ ヒロシ)  
1952年、東京都に生まれる。中央大学大学院文学研究科修了。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社新人賞、続編の『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞を受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞
高畠 純 (タカバタケ ジュン)  
1948年、愛知県に生まれる。愛知教育大学卒業。絵本『だれのじてんしゃ』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『オー・スッパ』で日本絵本賞、『ふたりのナマケモノ』で講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)