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報われない社会で、それでも生きる

出版社名 Gakken
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-05-407092-9
4-05-407092-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 262P 19cm

商品内容

要旨

アグネス論争から40年…働き方は変わったか。結婚してもしなくても女は不利なの?安心して子どもを産み、育てられる社会を考える。女性と働き方をめぐる問題はあり続ける。支え合い希望を持てる社会にしよう。

目次

第1章 アグネス論争を振り返って(働く女性が失ってきたもの
アグネス論争に参入した理由
批判をどのように受け取るか
論争をきっかけにスタンフォード大学に)
第2章 女性の生き方、働き方は変わった?(誰もが結婚する時代ではない
夫が家事・育児に参加できない背景
中国、日本の家族観
弱者のままで生きる)
第3章 「女らしさ」「自分らしさ」の罠(女らしさ、男らしさって?
女子力がある=気が利く
女性がノーと言い始めた)
第4章 日本と中国…教育格差、経済格差がもたらすもの(日本と中国での男女不平等の違い
子どもにベストな教育とは
経済格差が教育格差に)
第5章 変わらない社会でどう生きるか(病気になってわかったこと
理想の老後は?)

出版社・メーカーコメント

2025年のジェンダーギャップ指数は148カ国中118位となり、日本は他国と比べて男女間の格差は大きい。そのような国で、これから、女性はどのように働き、生きていけばよいのか、上野先生とアグネスさんの言葉から、改善策を探る。

著者紹介

上野 千鶴子 (ウエノ チズコ)  
社会学者。東京大学名誉教授。1948年、富山県生まれ。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。女性学、ジェンダー研究のパイオニア。現在は高齢者の介護とケアの問題についても研究している。京都大学大学院博士課程修了後、平安女学院短期大学助教授、京都精華大学助教授、メキシコ大学院大学客員教授、コロンビア大学客員教授などを歴任。1994年、『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞
アグネス・チャン (アグネスチャン)  
歌手・エッセイスト。1955年、香港生まれ。17歳の時、『ひなげしの花』で日本で歌手デビューし、トップアイドルに。上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学専攻)に留学。1985年に結婚、1986年に長男を出産。1989年、米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学、1994年に博士号を取得。留学中の1989年に次男を出産し、1996年に三男を出産。芸能活動の他、日本ユニセフ協会大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など幅広く活躍。2018年、春の叙勲で旭日小綬章を受章。息子3人がスタンフォード大学に合格したことでも話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)