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会社の値段

新版

ちくま新書 1912

出版社名 筑摩書房
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-480-07737-0
4-480-07737-5
税込価格 1,012円
頁数・縦 254P 18cm
シリーズ名 会社の値段

商品内容

要旨

「企業買収」などと言うと眉を顰める人は多い。しかし、そもそも株式会社とは、少ない元手で大きな事業を起こすための「会社を売り買いする仕組み」ではなかったか。高品質の製品、優秀な社員、行き届いたサービス、伝統のブランド、これらの価値を正しく算定する「会社の値段」の考え方を知れば、資本主義システムの本質も、経済ニュースも腑に落ちる。失われた三〇年を経て、日経平均株価が最高値を更新し、金利のある世界が戻ってくる時代、この一冊で金融リテラシーを高める。

目次

基礎編(なぜ会社に値段をつけるのか
「米国流」の基本ルール―ファイナンス的思考
「のれん」の値段は経営者の評価)
応用編(会社の値段は誰がどうやって決めるのか?
M&Aにおける会社の値段)
実践編(日本が追いかけた米国
銀行中心時代の終わりとファンド黒船の到来
外圧と政府が促した日本企業の構造変革
M&A攻防戦に見る日本の変化)
最終章 会社の値段を通して見る資本主義とM&Aの未来

出版社・メーカーコメント

会社の「正しい」売り買いこそが、株式市場を健全に活性化させる。「M&A」から「株式投資」まで丁寧に解説し、勤勉な人が損をしない金融リテラシーを高める。

著者紹介

森生 明 (モリオ アキラ)  
1959年大阪府生まれ。京都大学法学部、ハーバード・ロースクール卒。1980年代の日本M&A(企業買収)草分け時代に日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)、ゴールドマン・サックス証券にてアドバイザー業務に従事した後、米国上場メーカーや日本新興企業の事業開発・経営企画担当を経て、1999年独立。現在はグロービス経営大学院で経営層向け企業研修講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)