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京都に、劇場をつくる京都で、演劇をする 劇場人間(Homo Theatricus)が生まれるKYOTO:コードE9

出版社名 作品社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-86793-139-4
4-86793-139-X
税込価格 2,970円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

演劇で京都は(生まれ)変わる?!「京都に100年つづく小劇場を!」「作品をつくる・地域をつくる」をコンセプトに、劇場をゼロから立ち上げ。演劇界の気鋭が立ち上がり、現代思想入門の第一人者がドラマトゥルグとして支える。新世紀の演劇理論を紡ぎ、「演劇する哲学、哲学する演劇」を目指す。その過程で浮かび上がる、演劇=文化とはなにか?いまや京都名物になった劇場:THEATRE E9 KYOTO。本書は、仲正氏を聞き手として、“文化”創造の感動秘話を明らかにする。

目次

第一部 京都の劇場と演劇(劇場をつくる―THEATRE E9 KYOTO あごうさとし氏インタビュー(聞き手 仲正昌樹)
京都で、演劇をやる―あごうさとしが演劇をやるまで あごうさとし氏インタビュー(聞き手 仲正昌樹)
あごうさとしの演劇作品紹介)
第二部 あごうさとし氏のドラマトゥルク(兼役者)として(パサージュ1〜3
純粋言語を巡る物語 バベルの塔1〜2
Pure Nation1〜2とリチャード三世
触覚の宮殿とペンテジレーア
ヴォイツェク)
第三部 各作品台本(パサージュ1
純粋言語を巡る物語―バベルの塔1
Pure Nation2
触覚の宮殿)
付録 クライスト『ペンテジレーア』の訳者解説

著者紹介

あごう さとし (アゴウ サトシ)  
劇作家・演出家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督・一般社団法人アーツシード京都代表理事。1976年生まれ。大阪府出身。80年代後半から90年代にかけて香港で過ごす。同志社大学法学部卒業。広告会社でコピーライターとして勤務。退職して、2001年、WANDERING PARTYの旗揚げに参加。第3回公演以降、全ての作品の作・演出をつとめる。2011年劇団解散後は、法哲学者仲正昌樹と共に、「複製」「純粋言語」を主題に、有人、無人の演劇作品を創作している。2014−2015年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として、3ケ月間、パリのジュヌヴィリエ国立演劇センターにおいて、演出・芸術監督研修を受ける。2017年1月、一般社団法人アーツシード京都を設立。2019年6月、同法人が運営するTHEATRE E9 KYOTO開館。芸術監督として劇場を運営する。同志社女子大学嘱託講師、京都市立芸術大学芸術資源研究センター客員研究員、京都芸術大学非常勤講師、龍谷大学非常勤講師・客員研究員
仲正 昌樹 (ナカマサ マサキ)  
1963年広島生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かりやすく読み解くことで定評がある。また近年は、あごうさとし構成・演出の数多くの演劇に、ドラマトゥルクを担当し自ら訳者を演じるなど、現代思想の芸術への応用を試みにもかかわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)