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バグるラスコーリニコフ 進化心理学と行動経済学で読む『罪と罰』

出版社名 晶文社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-7949-8050-2
4-7949-8050-7
税込価格 2,530円
頁数・縦 330P 19cm

商品内容

要旨

『罪と罰』は認知バイアスの教科書だった。なぜ主人公は非合理な選択をするのか?なぜ読者はそれに惹かれるのか?最新サイエンスのレンズで覗いてみれば、重厚な悲劇に隠された〈人間行動のバグ〉が浮かび上がる。文学ファンからビジネスパーソンまで必読の知的エンターテインメント。

目次

第一部 初期作品でウォーミングアップ(『白夜』で苦笑い
ペテルブルグのボーイミーツガール
『貧しき人々』、そして日本文学
本当に滑稽で可哀想なマカールさん)
第二部 いよいよ『罪と罰』いくよ!(カッコ悪いヒーロー登場
主人公は中学生なのか?
アル中死して、ヒロインが登場する
ストロングなヒロインと、自己欺瞞なヒーロー
恋するドン・キホーテたち
イデオロギーと千年王国
千年王国とカウンターカルチャー
怪奇と無神論
ヒロイン丸儲け
怒涛のハッピーエンド
本当の救世主は誰なのか)

著者紹介

樫原 辰郎 (カシハラ タツロウ)  
映画監督・脚本家・評論家。1964年大阪生まれ。大阪芸大在学中に海洋堂に関わり、完成見本の組立や宣伝などを手がけた後、脚本家から映画監督に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)