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栞をはさむように休めばいい

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-04-607834-6
4-04-607834-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 172P 19cm

商品内容

要旨

疲れたときは栞をはさめばいい。人生という物語は、自分のペースで読み進めていけばいいのだから。速すぎる世界におぼれそうなとき、あなたを繋ぎとめる言葉がここにある。ゆれる心に寄り添う静かな語り手が綴る、心がほどけるエッセイ。

目次

物語の中で泳ぐ
栞をはさむように休むこと
頑張る≠革命
「メンタルが強い」とは
私を責めているのは私
図書館で子どもたちに教わったこと
仕事は副菜
「没頭」が私を掬ってくれた
個性の抜け殻
仕事から離れる儀式
コントロールできる唯一の存在
死ぬまでの二週間で気づいたこと
スマホを置いて出かけたら
書くことで見えてくる循環
書くことで見えてくる自分の輪郭
言葉を探さない夜
明るい人になりたかった
仕事は耐えるもの?
本を選ぶ時間が、私をやさしくしてくれた
真面目でしか生きられない
見えないものが、見えた日
「ありがとう」は浮き輪になる
言わないでいてくれる品性について

出版社・メーカーコメント

「休んだら、もう二度と立ち上がれなくなる気がする」 そんな気持ちを抱えて、限界まで頑張り続けてしまうあなたへ。「無理しなくていい」「頑張らなくていい」 −−世の中にあふれる優しい言葉が、時に残酷に響くことがあります。休んだ後に残される途方もない不安を、その言葉が肩代わりしてくれるわけではないからです。本書は、そんな出口のない問いを抱えた著者が、「どうすれば自分を投げ出さずに、前向きに休めるのか」をひたむきに模索し、綴ったエッセイです。著者がたどり着いたのは、単なる休息ではなく、読みかけの本に「栞」をはさむような休み方。諦めて本を閉じるのではなく、続きがあることを信じて、そっと目印を残す。暗闇の中でもがきながら見つけた、たくさんの「心の折り合いのつけ方」が、飾らない言葉で収められています。「休むこと」と「生きること」の間で揺れ動くあなたの心に、そっと寄り添う一冊です。【目次】・物語の中で泳ぐ・栞をはさむように休むこと・頑張る≠革命・「メンタルが強い」とは・私を責めているのは私・図書館で子どもたちに教わったこと・仕事は副菜・「没頭」が私を掬ってくれた・個性の抜け殻・仕事から離れる儀式・コントロールできる唯一の存在・死ぬまでの二週間で気づいたこと・スマホを置いて出かけたら・書くことで見えてくる、循環と、自分の輪郭・言葉を探さない夜・明るい人になりたかった・仕事は耐えるもの?・本を選ぶ時間が、私をやさしくしてくれた・真面目でしか生きられない・本当は大丈夫じゃないのに・目の前の相手は、勇気を振り絞っている・見えないものが、見えた日・「ありがとう」は浮き輪になる・言わないでいてくれる品性について

著者紹介

詩旅 紡 (ウタタビ ツムギ)  
新卒でうつ病やパニック障害を患い、休職や退職を経験。「栞をはさむような休み方」の末に、書く仕事に流れ着く。自身の生き方や働き方を模索する軌跡をXやInstagram、noteを通じて発信。生きづらさを感じる当事者に寄り添うメッセージが多くの支持・共感を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)