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中世日本宗教史 第1巻

王朝文化の胎動 摂関期〜鳥羽院政期

出版社名 春秋社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-393-29968-5
4-393-29968-X
税込価格 3,520円
頁数・縦 251P 22cm

商品内容

要旨

中世の始まりは日本らしさの始まりなのか?この時代に国風文化が始まったとされているが、遣唐使の停止による国風文化の発生という定説は近年の研究によって変わってきている。末法とされた時代の浄土信仰の高まりと天台宗僧侶の関係、東大寺とその周辺の影響関係、陰陽道とはなにか、など今までの常識を捉え直す、最新の中世日本宗教史。

目次

第一章 総論 王朝文化の胎動(増記隆介)
第二章 摂関・院政期の宗教と東大寺(遠藤基郎)
第三章 陰陽道は宗教か?―〈術数文化〉から考える(水口幹記)
第四章 平安時代後期の仏像(田中健一)
第五章 『往生要集』と源信の諸著作との関連性(村上明也)
第六章 摂関期・院政期の叡山浄土教(〓澤正志)
第七章 真言密教と浄土教―覚鑁・静遍(大鹿眞央)
第八章 道長時代の仏教美術―絵画を中心に(増記隆介)

出版社・メーカーコメント

シリーズ中世日本宗教史始動! 摂関期から戦国時代までの中世の宗教史を仏教学、歴史学、美術史学などの観点から描き出す。第一巻では摂関期〜初期院政期を対象とし、その時代の東大寺や、仏像、密教、浄土教、陰陽道などについて取り上げる。

著者紹介

蓑輪 顕量 (ミノワ ケンリョウ)  
1960年生まれ、東京大学大学院博士課程単位取得退学・博士(文学)、立正大学教授・東京大学名誉教授
菊地 大樹 (キクチ ヒロキ)  
1968年生まれ、東京大学大学院博士課程中途退学・博士(文学)、早稲田大学文学学術院教授
増記 隆介 (マスキ リュウスケ)  
1974年生まれ、東京大学大学院博士課程中途退学・博士(文学)、東京大学教授
高橋 悠介 (タカハシ ユウスケ)  
1978年生まれ、東京大学大学院博士課程単位取得退学・博士(学術)、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)