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階級と「私たち」のゆくえ イギリス映画が照らす連帯の物語

出版社名 フィルムアート社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-8459-2309-0
(4-8459-2309-2)
税込価格 2,860円
頁数・縦 259,4P 19cm

商品内容

要旨

分断された社会で、「私たち」は成り立つのか?階級ではなく格差という言葉が選ばれることの多い日本社会。そのとき、何が隠蔽されているのか?「階級先進国」イギリスの作品を読み解きながら、格差が隠すもの、そして新しい連帯のかたちを探る。

目次

序章 階級、この厄介なもの
第一章 なぜ「階級」か?
第二章 変化する「階級」
第三章 「成長」と階級―メリトクラシーの二世紀
第四章 「ポスト」メリトクラシーへ―平らな競技場という幻想
第五章 階級からの疎外とユースカルチャーの誕生
第六章 家族が「贅沢品」になるとき
第七章 「家」と助け合いと階級
第八章 ブレグジットと排外主義、労働者階級と反ファシズムの伝統
終章 「階級」はどこへ行くのか―インターセクショナルな連帯へ

著者紹介

河野 真太郎 (コウノ シンタロウ)  
1974年、山口県生まれ。専修大学国際コミュニケーション学部教授。専門は英文学とカルチュラル・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)