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日中関係 敵か友か

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-13-023088-9
4-13-023088-3
税込価格 3,520円
頁数・縦 300,6P 19cm

商品内容

要旨

相互不信が広がる今だからこそ、問い直す。時に厳しい局面に立たされながらも、日中両国をつなぎとめてきた存在があった―相手国の社会を深く理解しネットワークを築いた日本の知中派と中国の知日派は何を遺したのか。これからの日中関係を考える手がかりに。

目次

第1章 日中非対称の時代(中国の統一のゆくえと日本の大陸政策―「支那通」外交官の形成
日本に圧迫される中国)
第2章 協調と対立の時代(外交官が主導した日本の対中政策の転換
厳しい日中関係と日本観の深化)
第3章 戦争の時代(和平を求めて
敵対的日本観と内在的日本理解)
第4章 関係再建の時代(「二つの中国」の狭間で
日本観の政治化と脱政治化の兆し)
第5章 経済協力の時代(信頼に潜む対立の火種
困難を乗り越えるための信頼関係の模索)

著者紹介

劉 傑 (リュウ ケツ)  
1962年北京に生まれる。1993年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授
中村 元哉 (ナカムラ モトヤ)  
1973年名古屋に生まれる。2003年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)