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了巷説百物語

角川文庫 き26−8

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-04-116389-4
4-04-116389-7
税込価格 2,310円
頁数・縦 1156P 15cm

商品内容

要旨

下総の狐狩り・稲荷藤兵衛は、凡ての嘘を見破る〈洞観屋〉としての裏の渡世がある。ある日藤兵衛に持ち込まれた依頼は、老中・水野忠邦による大改革を妨害する者を炙り出すこと。敵は、妖物を操り人心を恣にする者たち。依頼を受けた藤兵衛は、江戸で化け物遣い一味と遭遇する。やがて武蔵晴明神社の陰陽師・中禪寺洲齋と出会い、憑き物落としに立ち会うこととなるが―。文学賞を三度受賞した伝説的シリーズ、感動の最終巻。

出版社・メーカーコメント

〈憑き物落とし〉中禪寺洲齋。〈化け物遣い〉御行の又市。〈洞観屋〉稲荷藤兵衛。彼らが対峙し絡み合う、過去最大の大仕掛けの結末は−−?

著者紹介

京極 夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)  
1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞、『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、『後巷説百物語』で第130回直木賞、『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞、『遠野物語remix』「えほん遠野物語」シリーズなどにより平成28年 遠野文化賞、『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞を受賞。2025年、第29回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)