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カーラの選択

出版社名 早川書房
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-15-210512-7
4-15-210512-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 398P 20cm

商品内容

要旨

ベルリンの壁を挟んだ熾烈な諜報戦での悲劇的な結果を受け、ジョージ・スマイリーは英国情報部を去った。今は妻アンとの穏やかな引退生活を送っている。そんなある日、ロンドンでソ連の暗殺者が突如として任務を放棄した。同時に、暗殺者の標的だった文芸エージェントのバーナーティもロンドンから姿を消した。情報部を指揮するコントロールは暗殺者の身柄を確保し、スマイリーを呼び戻す。スマイリーはコントロールの要請で、消えたバーナーティの行方を追いはじめた。スマイリーら情報部の懸命な調査により、バーナーティの過去が明らかになっていくが、その裏でモスクワも邪悪な手をのばしていた。やがて迎える衝撃の結末とは?スパイ小説の巨匠ジョン・ル・カレによる永遠の二大傑作『寒い国から帰ってきたスパイ』と『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』の間を鮮やかにつなぐ待望作。

出版社・メーカーコメント

ソ連の暗殺者のターゲットになった男が姿を消した。引退生活を送っていたスマイリーは、情報部の強い要請で男を追うが、やがて衝撃の事実が! 二大傑作『寒い国から帰ってきたスパイ』と『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を鮮やかにつなぐ待望作

著者紹介

ハーカウェイ,ニック (ハーカウェイ,ニック)   Harkaway,Nick
1972年、イギリス・コーンウォール生まれ。ケンブリッジ大学で社会学と政治学を専攻。2008年に『世界が終わってしまったあとの世界で』でデビュー。様々なジャンル・フィクションの要素を織り込んだ独特の作風が高く評価され、英国SF協会賞にノミネートされた。2021年には父ジョン・ル・カレの遺作『シルバービュー荘にて』(以上早川書房刊)を完成させて出版。妻子とロンドン在住
ル・カレ,ジョン (ルカレ,ジョン)   le Carr´e,John
1931年イギリスのドーセット州生まれ。オックスフォード大学卒業後、イートン校で教鞭をとる。東西冷戦期にイギリスの諜報機関M15に入ったが、M16に転属し、旧西ドイツのボンにイギリス大使館の二等書記官として赴任、その後ハンブルクの総領事館に勤務した。1961年に『死者にかかってきた電話』で小説家としてデビュー、第三作の『寒い国から帰ってきたスパイ』(1963年)でアメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞と英国推理作家協会(CWA)賞ゴールド・ダガー賞を受賞。1984年にはMWA賞の、1988年にはCWA賞のIL匠賞に輝いている。2020年12月死去
加賀山 卓朗 (カガヤマ タクロウ)  
1962年生、東京大学法学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)