ヘンゼルとグレーテル
| 出版社名 | NHK出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年4月 |
| ISBNコード |
978-4-14-036169-6
(4-14-036169-7) |
| 税込価格 | 2,530円 |
| 頁数・縦 | 1冊(ページ付なし) 24×26cm |
NetGalley 会員レビュー
おすすめ度 スティーブン・キングにセダック、そして穂村弘さん! なんとも贅沢な絵本!お話そのものはもちろん怖いお話なのだけれど、わたしが覚えているカラフルなお菓子の家とは違い、怖い、怖い、怖い。森もおどろおどろしく、子供時代にこれを読んだら心底怖かっただろうなぁ。お菓子の家への道は、思わず”かいじゅうたちのいるところ”に連れて行かれそうな、迫力のある森でした。それだけに、魔女をやっつけた後、2人で安心して眠るイラストには、心の底からホッとしました。気がついたら、大人のわたしが夢中になって読んでいました。
おすすめ度 こんなコラボで絵本が創り上げられるなんて、奇跡! しかも、翻訳が穂村弘さんだなんて!行間の心の機微、醜い感情を余すこと無く綴られており、童話にありがちの「なぜこんな状況が起こったの?」にキング流解釈が加わっているのが良い。キングはセンダックのダークで魅力的な画にこんなにも相性が良かったのか。センダックのお菓子の家がトラウマ級。この凄み、他には無い。加えて、絵本にも造詣が深い穂村さんの翻訳がぴったりマッチ。これは購入して傍らに置いておきたい作品です。
おすすめ度 スティーヴン・キングとセンダックという二大巨匠のコラボ、それを読めるとは夢のようです。甘さを排したテキストに小昏いセンダックの絵がぴたりとはまって、読んだことのない味わいの「ヘンゼルとグレーテル」の世界に浸りました。お菓子の家、魔女の貌、小気味よく迫り来る怖さがずっと脳裏に残ります。大人の鑑賞にも耐えうる名作です。そして、こんな「本物」が読める子どもたちは幸せ者です。 上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ) NetGalleyとは、本を応援するWEBサイトです。 |
商品内容
| 要旨 |
幻の原画から、新しい解釈で紡ぐ決定版。 |
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出版社・メーカーコメント
『かいじゅうたちのいるところ』の作者モーリス・センダックが生前のこした絵に、世界的ベストセラー作家であるスティーヴン・キングが文を紡いだ、新しい「ヘンゼルとグレーテル」の物語。子どもたち、お菓子の家、邪悪な魔女−−時を超えてよみがえるセンダックの世界を、キングの上質な文が際立たせる。子どもから大人まで、物語を読むことの喜びを存分に味わえる、珠玉の作品。