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死ぬまで生きる 穏やかな死に医療はいらない

河出新書 099

出版社名 河出書房新社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-309-63202-5
4-309-63202-5
税込価格 990円
頁数・縦 229P 18cm

商品内容

要旨

余命は自分で決めよう!病院で管に繋がれた最期を迎えるよりも、自宅で亡くなる。前日まで歩いて生き切る!

目次

プロローグ 僕が外科医をやめたわけ
第1章 上手に枯れて穏やかに死ぬ(「ゆっくり」「じんわり」穏やかに生き抜く
すべての治療は延命治療―胃ろう
すべての治療は延命治療―点滴
すべての治療は延命治療―抗がん剤
もしも余命一カ月と言われたら僕が受けたくない医療)
第2章 自宅はホーム、病院はアウェイ(病院医師が帰宅に反対する理由
自宅だからできる穏やかな死
一人でも自宅で死ねる
「本当の看取り」に医者はいらない)
第3章 歩けることが生きる力(外来は歩くための萬田道場
元気な高齢者は努力している
医療用麻薬は最後の薬ではない)
第4章 自分の最期は自分で作る(死を受け入れよう。でも余命診断は当たらない
最期のお別れはお早めに
人はどんなふうに亡くなっていくのか)
第5章 これまでの死の光景、これからの死の光景(がん発覚
術前検査 ほか)

出版社・メーカーコメント

目標は亡くなる前日まで歩いてトイレに行くこと!「死なないで」の涙ではなく、「ありがとう」の感謝を伝え合おう。人生の最終章のシナリオを書くのは患者さんであること。涙を乗り越えた患者さんは幸せな死を受け入れる強さを持てること。余命は医師ではなく、患者さんが決めること。(中略)生まれてきたときに「おめでとう」なら、亡くなるときもハッピーエンド。本書をきっかけにして、自宅で死ぬまで生きる在宅緩和ケアという選択肢があることを知っていただけると、こんなにうれしいことはありません(「はじめに」より)。「胃ろう」「点滴」「抗がん剤」などの延命治療の実態から、病院医師が帰宅に反対する理由、自宅だからできた穏やかな死の実例、さらにはあるがん患者がもし病院治療を受けなかったらどうなっていたかというシミュレーションまで。自身の最期をどう迎えるのか、それをどう選択するのか――。2000人以上を看取った在宅緩和ケア医であり、ベストセラー著者の原点とも言える「本当に幸せな最期」とは何かを伝える1冊。「自宅で自分らしい死を迎えるためのチェックシート」つき。

著者紹介

萬田 緑平 (マンダ リョクヘイ)  
「緩和ケア 萬田診療所」院長。64年生まれ。群馬大学医学部卒業。群馬大学医学部附属病院第一外科に所属し、外科医として抗がん剤治療などを行う中で終末ケアに関心を持つ。08年、「緩和ケア診療所・いっぽ」に移り、在宅緩和ケア医に転身。17年、がん専門の緩和ケア診療所を開設するため独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)