• 本

裂神

光文社文庫 か36−13

出版社名 光文社
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-334-10992-9
4-334-10992-6
税込価格 814円
頁数・縦 253P 16cm

商品内容

要旨

夏休み中の大学構内で、古い面を着けて踊っていた学生が急に倒れ死亡した。ホラー作家の鹿角南と友人の和歌子は、和歌子の祖父が蒐集していた神楽面がネットに公開されたその「呪いの面」と同じ形状だと知る。死んだ学生の友人である村上と奈良崎とともに、面の出自を調査するが―。怪異とは。「神」とは。私たちの存在の根源を見通す、背筋の凍る傑作ホラー。

出版社・メーカーコメント

ホラー作家の鹿角南と友人の和歌子は、和歌子の祖父が蒐集していた「面」が、とある大学生の死に関わった面と同じ形状だと知り、亡くなった学生の友人に連絡を取る。南たちに頼まれ面を見せた奈良崎と村上は、導かれるように面が神事に使われていた熱海の集落に行きつく。そこで彼らを待ち受けていたものとは−−。『祝山』『目嚢』を超える恐怖。怪異とは。「神」とは。私たちの存在の根源を見通す、背筋の凍る傑作ホラー、誕生。

著者紹介

加門 七海 (カモン ナナミ)  
東京都生まれ。多摩美術大学大学院修了。美術館の学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、伝奇小説、フィールドワーク作品を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)