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対話をつくる 分断の時代に言葉を取り戻す

朝日新書 1056

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-02-295367-4
4-02-295367-5
税込価格 990円
頁数・縦 230P 18cm

商品内容

要旨

揺らぐ世界で他者とつながるには―。相互不信が深まる現代において、異なる立場と向き合い続けるための方途とは。2023年から25年にかけて朝日新聞で蓮載された「論壇時評」と、三名の論客との対談をもとに、変動する世界を縦横に論じながら、立場を超えて、言葉を紡ぐ可能性を照らし出す。民主主義の正当性が問われる今こそ読まれるべき一冊。

目次

第一部 対話をつくる―論壇時評 2023.4.27‐2025.3.27(揺らぐ世界―対話の回路を探して 2023年4月―12月
変調の時代―対話の困難と可能性 2024年1月―8月
崩壊と再生―対話から新たなルールへ 2024年9月―2025年3月)
第二部 分断をほどく―イデオロギー・界隈・国際政治の先へ(「右」と「左」の外側で共通の言葉を探す―対談 梶原麻衣子
「界隈」を超える―希望は“物語”―対談 三宅香帆
多極化する世界で日本が問われるもの―対談 三牧聖子)

出版社・メーカーコメント

朝日新聞で2年間にわたり連載された「論壇時評」、待望の書籍化。揺らぐ世界と日本社会を見つめ、対話の回路を探る。また、梶原麻衣子氏、三牧聖子氏、三宅香帆氏との対談も収録。分断が深まる時代に、なお言葉を交わし続けることの意味を問いかける。

著者紹介

宇野 重規 (ウノ シゲキ)  
1967年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。千葉大学法経学部助教授などを経て、東京大学社会科学研究所教授。専門は政治思想史・政治哲学。主な著書に『政治哲学へ 現代フランスとの対話』(渋谷・クローデル賞ルイ・ヴィトン・ジャパン特別賞、東京大学出版会)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(サントリー学芸賞 思想・歴史部門、講談社学術文庫)、『民主主義とは何か』(石橋湛山賞、講談社現代新書)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)