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ポスト新自由主義の社会デザイン ネットワークは21世紀社会を担えるか

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-623-10077-4
(4-623-10077-4)
税込価格 3,300円
頁数・縦 329P 21cm

商品内容

要旨

ネットワークによる社会的課題の解決、ネットワークによる新しい社会的価値の創出という2つのテーマについてその社会デザイン(制度設計)を構想し、21世紀社会を担うネットワークを展望する。地域における当事者意識をもった市民活動の全体像を研究し、1市民による非営利活動、2「人間類型」としての「要求型責任追及型市民」「問題解決型当事者意識型市民」とそのネットワーキングによるつながり、3「生活世界」の再構築と「テーマ型コミュニティ」などの問題群を掘り下げる。

目次

第1編 ネットワークの動態的認識(ネットワークの視座から展望する21世紀社会
政治経済(Political Economy)から社会的経済(Social Economy)へ
非営利組織の「市民性」とは何か―社会福祉法人の事例を中心に
多元社会における「制度選択」の意味
営利企業の介護サービス参入における意義
「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」のネットワーク構造
ネット時代におけるソーシャルセクターの可能性
関係性の調整様式とネットワーク的調整の位置―社会イノベーションの論理)
第2編 ネットワークによる社会デザイン(「関係人口ネットワーク」論によるコミュニティの再生と創出
複層プラットフォームによる関係人口ネットワークの形成―隼Lab.の事例
「家庭生活」から「社会生活」へのネットワーク構築―さくらホームによる地域再生
高齢者による高齢者問題の解決
テーマ型新地域コミュニティによる限界的地域の再生―鹿児島南大隅町白鳩会花の木農場を事例に
「テーマ型コミュニティ」による新しい共同体の成熟―21世紀型社会デザインの構図)

著者紹介

塩見 治人 (シオミ ハルヒト)  
名古屋市立大学名誉教授・名古屋外国語大学名誉教授
羽田 裕 (ハダ ユタカ)  
愛知工業大学経営学部教授
中山 健一郎 (ナカヤマ ケンイチロウ)  
札幌大学地域共創学群教授
梅原 浩次郎 (ウメハラ コウジロウ)  
愛知大学中部地方産業研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)