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海の水位の科学史 基準点0をめぐる不安定な歴史

出版社名 青土社
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-7917-7785-3
4-7917-7785-9
税込価格 3,300円
頁数・縦 226,56P 19cm

商品内容

要旨

誰が、何のために、波打つ海を測ってきたのか?あらゆる標高の基準「0」とされる平均海面。地球を測るうえで不可欠となったこの基線はいかにして生まれ、定着したのか―。その定義や測定方法は、技術の進展のみならず、政治的な思惑や文化的な慣習、地球規模の気候変動に大きく左右されてきた。とある港の記録から国際人工衛星まで、過去300年間にわたる測量と制定の歴史をたどる。

目次

はじめに 高地から泥まで
第1章 海の水位の発見
第2章 測量のインフラストラクチャー
第3章 高さの基準
第4章 変化の諸理論
第5章 グローバル化に向かう
第6章 上昇する海

著者紹介

フォン・ハルデンベルク,ウィルコ・グラフ (フォンハルデンベルク,ウィルコグラフ)   von Hardenberg,Wilko Graf
科学史・環境史を専門とする歴史家。現在、ベルリンのフンボルト大学にて「自然の音―サウンドスケープと環境意識 1750‐1950年」というプロジェクトを主導している
濱浦 奈緒子 (ハマウラ ナオコ)  
翻訳家。神戸大学国際文化学部卒業、英サセックス大学大学院開発学研究所修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)