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グローバル・イスラーム 宗教とテクノロジーの150年

出版社名 人文書院
出版年月 2026年5月
ISBNコード 978-4-409-42027-0
4-409-42027-5
税込価格 3,080円
頁数・縦 245P 19cm

商品内容

要旨

世界を動かす「イスラーム」の正体は、一つではない。19世紀後半から始まった近代的グローバリゼーションは、伝統的なイスラームに代わり、国境を越えて競合する無数の「グローバル・イスラーム」を生み出した。通信と組織のメカニズムから読み解く、全く新しい宗教史。

目次

第1章 グローバル・イスラームとは何か(定義をめぐる問い
「複数のイスラーム」を説明する
全体像の概要)
第2章 帝国、蒸気、印刷の時代のイスラーム(オスマン帝国のイスラーム団結運動
イスラーム・リベラリズムの帝国ネットワーク ほか)
第3章 世俗的な世界秩序からイスラームを守る(エジプトのサラフィー主義の輸出
スエズ運河とムスリム同胞団 ほか)
第4章 イスラーム革命からインターネットへ(サウジアラビアのサラフィー主義の石油ブーム
神なき社会主義へのジハード ほか)

著者紹介

グリーン,ナイル (グリーン,ナイル)   Green,Nile
1972年生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教授。ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)にて博士号取得。専門は南アジア・イスラーム史、スーフィズム、ムスリムをめぐるグローバル・ヒストリーなど
黒田 彩加 (クロダ アヤカ)  
1989年生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授。博士(地域研究)。専門は政治思想を中心とするイスラーム思想研究、中東地域研究、エジプト研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)