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人生の観察

河出文庫 よ15−5

出版社名 河出書房新社
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-309-42272-5
4-309-42272-1
税込価格 990円
頁数・縦 240P 15cm

商品内容

要旨

取材の鬼、記録の人。作家吉村昭は、観察の達人にして人生の達人でもあった。簡潔な文章の端々に、観察眼が冴え渡る。日々の暮らしに宿る生き方と美学、家族の風景、忘れえぬ人々…。人間の哀歓と人生の滋味あふれる感動のエッセイ!「昔の味・今の味」「歴史という長い鎖」「時間は確実に流れる」等、六十九篇を収録。

目次

第一章 人は、こうして生きる―生き方と美学(夢を売る
捕虜 ほか)
第二章 人は、社会の中にいる―暮らしとものの見方(電信柱
偽医者 ほか)
第三章 人は、世界を知る―言葉と場所(不徳のいたすところ
牛になる ほか)
第四章 人は、すぐそばにいる―家族と忘れえぬ人々(父親の甲斐性
夫婦ゲンカ ほか)
第五章 人は、時間を生きる―記憶と継承(歴史という長い鎖
豊漁と天災 ほか)

出版社・メーカーコメント

取材の鬼、記録の人。作家吉村昭は、観察の達人でもあった。簡潔な文章の端々に、観察眼が冴え渡る。日々の暮らしから見出された生き方と美学、家族の風景、忘れえぬ人々…。人生の滋味あふれるエッセイ!

著者紹介

吉村 昭 (ヨシムラ アキラ)  
1927年、東京生まれ。学習院大学中退。在学中に同人誌「学習院文芸」(後に「赤絵」)に参加し、作品を発表する。66年『星への旅』で太宰治賞、73年『戦艦武蔵』『関東大震災』などで菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、85年『破獄』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、同年『冷い夏、熱い夏』で毎日芸術賞、94年『天狗争乱』で大佛次郎賞受賞。2006年7月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)