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731部隊と石井四郎家の歴史考察

出版社名 柘植書房新社
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-8068-0790-2
4-8068-0790-7
税込価格 3,080円
頁数・縦 234P 21cm

商品内容

要旨

私の集落の村人は千代田村加茂の地主石井家と石井四郎軍医中将の事を「加茂の大地主カネカ」「石井閣下」と呼んでいた。「カネカ」は石井家の屋号である。公文書で明らかになっている芝山・多古の人々の、731部隊への動員状況は、1933年から1938年までに三回、合計127名である。我々は戦争の被害者であると同時に加害者でもある。加害者としてなぜ侵略戦争を阻止できなかったのかの歴史的責任がある。

目次

第1章 731部隊と加茂・千代田村
第2章 私と731部隊
第3章 千代田村、多古町から動員された731部隊員
第4章 加茂・千代田村の歴史と実相
第5章 幕末・明治初期の石井家
第6章 明治・大正期の石井家―高利貸地主、商業への進出
第7章 昭和恐慌と731部隊への動員・軍事経済依存
第8章 千葉県の満蒙開拓事業と加茂村の建設

著者紹介

加瀬 勉 (カセ ツトム)  
1934年5月5日、千葉県香取郡東條村牛尾327(現多古町)番地において、父加瀬光、母とよの7兄妹の第2子として生まれる。家業は農業田畑1町5反歩。1941年4月、香取郡東條村尋常小学校に入学。1966年6月、国際空港反対三里塚、芝山現地に常駐。以下今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)