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DXはなぜ失敗するのか 成功のはじまりは24枚の模造紙だった

出版社名 日経BP
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-296-21007-7
4-296-21007-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

ツールではなく組織、人こそが成功のカギ。

目次

第1章 第一ネオ生命には「モダナイゼーション」が必要だ
第2章 変革へのステップと組織づくり
第3章 内製化、基本原則、アジャイル
第4章 真剣勝負のデジタル化会議
第5章 日本企業に伝えるDXの勘所
第6章 新生第一ネオ生命が目指す保険会社の未来

出版社・メーカーコメント

ツールではなく組織、人こそが成功のカギ 一般に保守的とされる金融業界。その象徴ともいえる業務プロセスやシステムが色濃く残っていた第一ネオ生命は、いかにしてDX(デジタルトランスフォーメーション)の手応えをつかんだのか。本書は、プロジェクトの発起人でもある社長とデジタル化を担うCIOの二人の視点から、生命保険会社でのリアルなシステムモダナイゼーションとチェンジマネジメントを通じたDXの実像を明らかにする。データレイクの採用にデータ管理の一元化やAPI連携によるサービスの高速実装。さらにアジャイルの採用とこれを現実化する開発の内製化まで技術面での意欲的な取組みが目を引く。だが筆者である二人によれば、デジタル化が変革の本質ではない。より重要なのは、対話を通じて現場の意識を変える「チェンジマネジメント」にある。ツールではなく、組織と人こそが成功のカギであることが、様々なエピソードを通じて繰り返し伝えられる。日本企業がDXを推進するための核心に迫る一冊。

著者紹介

上原 高志 (ウエハラ タカシ)  
第一生命 常務執行役員。1972年東京生まれ。東京工業大学社会工学部卒業。95年三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2008年MUFG子会社の日本電子債権機構(JEMCO)を設立。2012年ロンドン・ビジネス・スクールへ留学。17年MUFGのFinTech事業を独立させたJapan Digital Designを設立、CEOに就任。21年SOMPO Holdingsデジタル戦略部チーフエバンジェリストに就任。24年ネオファースト生命代表取締役社長に就任。26年4月より現職
ナンダ,ラジャン (ナンダ,ラジャン)   Nandha,Rajan
第一ネオ生命 常務執行役員。兼Chief Information Officer。2006年4月アンナ大学(インド)卒業。卒業後はインドの大手IT企業に入社し、ソフトウエア・エンジニアとしてインド、米国、欧州、シンガポールなどで外資系企業に勤務。2012年に来日し、18年にメットライフ生命に入社、23年1月、同社執行役員システム・エンジニアリング・グループ長に。24年10月ネオファースト生命(現第一ネオ生命)執行役員 兼 デジタルエンジニアリング部長、および、第一生命テクノクロス(現第一ライフテクノクロス)執行役員に就任。26年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)