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壜の中の手記

創元推理文庫 Mカ15−1

出版社名 東京創元社
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-488-12108-2
4-488-12108-X
税込価格 1,210円
頁数・縦 346P 15cm

商品内容

要旨

無人島で発見された奇怪な白骨と日記がささやかな楽園の終焉を物語る「豚の島の女王」、アンブローズ・ビアスの失踪という文学史上の謎に材を採ったアメリカ探偵作家クラブ賞短篇部門受賞の表題作―全篇に横溢する残酷とユーモア、奇想を奇想たらしめる語りの妙、そしてひねりの利いた結末が時に人間の愚かさや哀しさをも漂わせる、異色短篇作家ジェラルド・カーシュの傑作選。

出版社・メーカーコメント

無人島で発見された奇怪な白骨と日記がささやかな楽園の終焉を物語る「豚の島の女王」、アンブローズ・ビアスの失踪という文学史上の謎に材を採ったアメリカ探偵作家クラブ賞受賞の表題作、18世紀英国で漁師の網にかかった極彩色の怪物の驚くべき正体が綴られる「ブライトンの怪物」−−全編に横溢する残酷とユーモア、奇想を奇想たらしめる語りの妙、そしてひねりの利いた結末が時に人間の愚かさやもの悲しさをも漂わせる、異色短編作家の傑作選。

著者紹介

カーシュ,ジェラルド (カーシュ,ジェラルド)   Kersh,Gerald
イギリスの作家。1911年生まれ。用心棒、パン屋、レスラー、新聞記者など職を転々としながら文筆生活に入り、34年に長篇Jews Without Jehovahでデビュー。ミステリ、怪奇小説、SF、ファンタジイなど、幅広いジャンルにまたがって夥しい作品を発表、犯罪王カームジンの短篇シリーズも好評を博した。二度映画化されたノワール小説Night and the Cityなど20作の長篇がある。第二次大戦後にアメリカに移住。58年「壜の中の手記」でアメリカ探偵作家クラブ賞短篇部門を受賞。奔放な想像力と独創的なアイディア、特異なスタイルを具えたその短篇は熱烈なファンをもつ。68年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)