• 本

キマイラ 16

呪殺変

ソノラマノベルス

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-02-276029-6
4-02-276029-X
税込価格 1,100円
頁数・縦 229P 18cm
シリーズ名 キマイラ

商品内容

要旨

相手は呪を仕掛けてこようとしているのだ―一瞬の隙をついて九十九三蔵は織部深雪を救い出す。阿久津、坂口の助けを得て、彼らを乗せたランドクルーザーは道なき道を行く。走って彼らを追う猛宗元。一方、残された大鳳吼はグリフィンらと死闘を繰り広げる。そこに大鳳の父・巫炎が上空から現れ、大鳳を抱えて飛び立つ。キマイラの秘密を探るべく、大鳳や久鬼麗一らを狙う者たちが伊豆に集結。チベット寺院でのかつての兄弟弟子どうしの闘いも始まって…。宿命を越えてゆけ。『呪殺変』開幕!

出版社・メーカーコメント

伊豆山中。グリフィン、猛宗元を相手に死闘を繰り広げる大鳳吼と九十九三蔵。超人的な異能の老人らの意外な正体も明らかに。ルシフェル教団に続き、中国政府プロジェクト関係者も「キマイラ」の謎を追って伊豆へ。絢爛たる伝奇大河シリーズ「呪殺変」が幕を開ける。

著者紹介

夢枕 獏 (ユメマクラ バク)  
1951年、神奈川県小田原市生まれ。東海大学卒業。77年『カエルの死』でデビュー後、〈キマイラ・吼〉〈魔獣狩り〉〈闇狩り師〉〈陰陽師〉シリーズ等人気作品を発表し、今日に至る。89年『上弦の月を喰べる獅子』で、第10回日本SF大賞を、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。さらに『大江戸釣客伝』で、2011年に第39回泉鏡花文学賞、第5回舟橋聖一文学賞、12年に第46回吉川英治文学賞を受賞。16年、絵本『ちいさな おおきな き』(山村浩二画)で第65回菊池寛賞受賞。18年、紫綬褒章受章。同年に第21回日本ミステリー文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)