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グローバルサウスから見る世界 国際ルールの形成と外交の実際

国際法・外交ブックレット 9

出版社名 東信堂
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-7989-2034-4
4-7989-2034-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 123P 21cm

商品内容

要旨

国際秩序の「形成者」へ―グローバルサウスの現在地。欧米を中心とした戦後国際秩序が揺らぎ、「力の論理」によって混沌と分断が深まる世界情勢。いま改めて注目を集めるグローバルサウス諸国を、単なる途上国の集合体としでではなく、多様な歴史・政治・経済的背景をもつ能動的な主体として捉え直す。冷戦期の非同盟運動から、BRICSやG20の台頭、さらに最新の軍縮・貿易・気候変動交渉もたどりながら、各国が発言力を高め、国際秩序の「受け手」にとどまらず国際法の形成に関与してきた状況を詳細に解説。現役外交官の著者によるリアリティに富んだ、初学者・専門家にも読みごたえのあるグローバルサウス論。

目次

1 グローバルサウスとは:沿革と概観
2 グローバルサウスの行動様式の源泉
3 BRICSとG20におけるグローバルサウス
4 ルール形成におけるグローバルサウスの役割
5 グローバルサウスの経済:挑戦と制約
6 グローバルサウスの行方

著者紹介

石垣 友明 (イシガキ トモアキ)  
1994年 東京大学法学部中退(3年次終了)、外務省入省。2024年 在ブラジル日本国大使館公使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)