• 本

世界史のなかの昭和史

新版

平凡社ライブラリー 1017

出版社名 平凡社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-582-77017-9
4-582-77017-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 557P 16cm
シリーズ名 世界史のなかの昭和史

商品内容

要旨

ヒトラー、スターリンら巨悪がかきまわした世界と戦前昭和史はどう関わっていたのか?昭和史を世界史のなかにおいてみると―。アジアの小さな“持たざる”島国が欧米列強の政略や戦略に翻弄された歴史を、「世界史の視野から」時系列で辿る。世界の力学に振りまわされる日本の未来を考えるために、昭和に日本がおかした過ちを学ばなくてはならない。半藤一利によるベストセラー《新版 昭和史》シリーズ完結編。青木理氏との対談「歴史は繰り返すのか?」収載。

目次

プロローグ 歴史の皮肉と大いなる夢想 長い探偵報告のはじめに
第一話 摂政裕仁親王の五年間 大正から昭和へ
第二話 満洲事変を中心にして 昭和五年〜八年
第三話 日独防共協定そして盧溝橋事件 昭和九年〜十二年
第四話 二つの「隔離」すべき国 昭和十二年〜十三年
第五話 「複雑怪奇」と世界大戦勃発 昭和十四年
第六話 昭和史が世界史の主役に躍りでたとき 昭和十五年
第七話 「ニイタカヤマノボレ」への道 昭和十六年
エピローグ 「ソ連仲介」と「ベルリン拝見」 敗戦から現代へ
【半藤一利・青木理対談】歴史は繰り返すのか?

出版社・メーカーコメント

アジアの“持たざる”小国が、戦争回避の機を逃し、欧米の政略に飜弄されたのはなぜか、世界史の視野から綴る。累計100万部突破の半藤一利「昭和史」シリーズ完結篇が待望の新版に!

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書に『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)(以上、文藝春秋)など多数。『昭和史1926‐1945』『昭和史 戦後篇1945‐1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞。2015年、菊池寛賞を受賞。2021年1月12日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)