月夜道のティータイム
角川文庫 さ85−3
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2026年7月 |
| ISBNコード |
978-4-04-116759-5
(4-04-116759-0) |
| 税込価格 | 946円 |
| 頁数・縦 | 260P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「PATISSERIE 月夜道」は夕暮れから開く小さな店。季節の果物を使ったケーキが並ぶその店には、今夜も黒猫に導かれた客が訪れる。婚活をやめる決意のおひとり様記念ケーキ、頑張りが空回りしていた自分をリセットするお疲れさまケーキ、初めて迎えるひとり暮らしの誕生日ケーキ。自分のために選んだケーキを味わえば、幸せな思い出が溶けだしてくる。大切な誰かを想う気持ちで世界はできている。心が満ちる優しい物語。 |
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出版社・メーカーコメント
「パティスリー・ニュームーン」は、住宅街の脇道にひっそりたたずむ小さなケーキ屋さん。夕方店を開け、23時までオープンしているので、会社帰りに立ち寄ることもできる。お店に並ぶのは、旬のフルーツをたっぷり使った季節感あふれるケーキと、素朴で美味しい焼き菓子たち。無口で大柄なパティシエと、にこやかな女性店員が接客をしてくれる。「おひとつからどうぞ」と勧められ、ケーキを買うお客さんたちはさまざまな悩みを抱えている。無理してがんばっていた婚活を諦めようと決意した女性が、自分のために買う「おひとり様宣言」の誕生日ケーキ。パワハラ疑惑をかけられ休職中の男性が、妻の海外出張中に子どもたちの世話をしながら自分の行いを振り返る、内緒の一息ケーキ。普通の日でも、花だったり食事だったり、なんでも楽しみを見つけていた妻に先立たれた男性の、なんでもない日の自分だけのケーキなど。温かくてちょっと切ない6篇。