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自由への哲学的探究

出版社名 岩波書店
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-00-061770-3
4-00-061770-2
税込価格 3,300円
頁数・縦 255,3P 20cm

商品内容

要旨

「人称性の交差」と「時制の交差」において行為の自由を捉え、伝統的難問に挑む。まったく新しい自由の哲学。

目次

第一章 自由という問題―因果的決定論から逃れる(問いかけ
決定論と自由 ほか)
第二章 行為という問題―メカニズムの観点から離れる(行為の問い
意志作用説 ほか)
第三章 行為の意味―人称性の交差(行為の多義性
行為の意味における一人称権威 ほか)
第四章 自由の意味―時制の交差(リチャード・テイラーの論理的決定論
論理的決定論は単純な論理的誤謬か ほか)

出版社・メーカーコメント

「君は決定論を拒否したいのか?」「だがそれでは行為を偶然の戯れにしてしまうのではないか」−−必然のなりゆきならば自由はない、しかし偶然でも自由ではないだろう。このディレンマをどう解くのか。行為とは何かを問い直すなかで「自由」は姿を現わし、はじめての哲学的風景が浮かび上がる。まったく新しい自由論の誕生。

著者紹介

野矢 茂樹 (ノヤ シゲキ)  
1954(昭和29年)東京都に生まれる。85年東京大学大学院博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授、立正大学文学部哲学科教授などを歴任。東京大学名誉教授。専攻は哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)