月野郵便、今宵も配達中 あなたの大切なものお届けします
ことのは文庫 も4−1
| 出版社名 | マイクロマガジン社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年7月 |
| ISBNコード |
978-4-8250-0000-1
(4-8250-0000-2) |
| 税込価格 | 792円 |
| 頁数・縦 | 287P 15cm |
NetGalley 会員レビュー
おすすめ度 すてきな作品でした。「春の秘密箱」が一番よかったです。だれもが純粋な気持ちで大切な人を思っているのに、ちょっとした運命のイタズラですれ違ってしまう。そんな物語に漂うせつなさとあたたかさがとても心地よく胸に迫ってきました。 あらゆる場所に手紙を届ける、それもとびっきりわけありの手紙を、という設定はなんとなくどこかにありそうだけど、宇佐美さんと月さんが空の上から来たというスパイスがよかった。
おすすめ度 そうなんですよ。こんなお話が読みたかったんです! 生きている人から亡くなった人へ、動物から人間へ、普通なら絶対に届かないはずの想いが、個性豊かな郵便局員たちの手によって相手に届けられていく。じんわりと心が温かくなりました。手紙を受け取った人たちが、前を向いて生きていこうとするところもよかったです。 郵便局員たちの秘密や過去が、これまた、たたみかけてきますね。 誰かのことを思いやる優しい気持ちに包まれて、読んだ後に心がすっと軽くなるような、そんな素敵な一冊です。
おすすめ度 指先ひとつで言葉を送れる時代に、手紙で想いを届ける月野郵便局。 月野郵便局があれば、離れていてもつらくない。強い想いがあれば気持ちが届くから。 大切な人に届く手紙と想いの数々に感動しました。 宇佐美と七尾の漫才のようなやりとり、月野の保護者のような温かい空気が魅力的でした。 もし自分が月野郵便局に行けたら、誰に手紙を出すだろう…。自分の大切な人たちへの想いを改めて考えることができました。 ことのは文庫にぴったりな心温まるお話の数々でした。 上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ) NetGalleyとは、本を応援するWEBサイトです。 |
商品内容
| 要旨 |
「月野郵便局」。届けたいと強く祈れば必ず相手に届けてくれる不思議な場所。そこで働く局長の月野と副局長の宇佐美、配達員の七尾の三人も見た目は人間だがどこか人ならざる気配を宿し、今日も誰かの“届けられずにいるもの”を運んでいる。初恋の人への贈り物、愛する孫への手紙、ときには人から動物へ、亡き人からの言葉まで―。行き場を失ったそれぞれの願いが交わるとき、止まっていた時間がそっと動き出す。抱えきれない想いを月の光がやさしく導く、愛と感動の物語。 |
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出版社・メーカーコメント
その郵便局から出せば、必ず届けてくれる。宛先がたとえ、この世ならざる者だとしても−−。月の光が優しく届ける感動物語。