ばけもの食道楽紀行
メディアワークス文庫 く6−1
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年7月 |
| ISBNコード |
978-4-04-916954-6
(4-04-916954-1) |
| 税込価格 | 1,045円 |
| 頁数・縦 | 327P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
恐怖や悔恨を抱く人間を食うばけもの・不知火。彼に村を滅ぼされたが心の揺らぎがないため唯一見逃された青年・春之介。美しい不知火に魅入られた春之介は、いずれ彼の餌になることを決め、ともに旅に出る。美味しい人間を、不知火に食わせてやるために。煙を吐く骨の村、湖を守る大蛇、過去を覗く巨大な異形。ふたりは様々な異形や人間に巡り合い、不可思議な事件に巻き込まれていく―。ばけものと青年。孤独を抱える者同士の、ふたりっきりの旅路の物語。第32回電撃小説大賞奨励賞受賞作。 |
|---|



出版社・メーカーコメント
行き着く先が地獄でも、みちづれになりたいひとがいる−−。人間の『悔恨』を食う異形・不知火。そんな異形に村を滅ぼされたが、『悔恨』がないために食われなかった唯一の人間・ハル。ふたりは、不知火の餌となる人間を探す、異質な旅に出ることになる。旅の中で遭遇するのは、白い煙を吐く骨の村や、湖を守る大蛇、人間の過去を覗く巨大な毛玉の異形。ふたりは、様々な異形や人間に巡り合い、残酷で奇妙な旅を続ける。そしていつしか、これからもずっとともに生きていきたいと思うようになっていく。一匹の異形と、一人の人間の、『悔恨』を求める旅路の物語。