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息子の言い分 アウグスト・フォン・ゲーテ伝

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-588-49042-2
(4-588-49042-7)
税込価格 7,700円
頁数・縦 538,41P 20cm

商品内容

要旨

偉大なる父の蔭で酒に溺れる放蕩息子として語られるのみであったゲーテの長子アウグストの生涯と、その知られざる素顔をときあかす。アウグストはなぜ、後世の人々に「出来損ない」の烙印を押されてしまったのか。けっして口に出されることのなかった彼の言い分にいま耳を傾け、父ゲーテの人物像を刷新する決定的評伝。

目次

第1章 ローマから届いた遺品
第2章 歪曲された像
第3章 ヴァイマルでの子ども時代
第4章 学校時代
第5章 地質学と鉱物学
第6章 ハイデルベルクとイェーナでの勉学
第7章 財政局参議官にして侍従
第8章 解放戦争の義勇兵
第9章 オティーリエ・フォン・ポグヴィシュ―ある結婚の情景
第10章 ベルリン旅行
第11章 執事
第12章 イタリアの旅
第13章 ローマ客死
第14章 疑わしい証言
第15章 性格の特徴
第16章 父と息子
第17章 結び
第18章 自伝および創作

著者紹介

オスヴァルト,シュテファン (オスヴァルト,シュテファン)   Oswald,Stephan
1950年、ノルトライン=ヴェストファーレン州ミュンスター生まれ。ミュンスター大学で文学と哲学を修める。その後イタリアに移住、各地の大学でドイツ語ドイツ文学を講ずる。この間ボローニャのドイツ・イタリア文化事業団理事などを歴任。2003年から2016年までパルマ大学教授。専門はドイツにおけるイタリア像の歴史、およびヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ研究。2016年の退職後、アウグスト・フォン・ゲーテに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)