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「あの子だけずるい」がなくなる学校 合理的配慮を支える基礎的環境整備

出版社名 明治図書出版
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-18-124012-7
(4-18-124012-6)
税込価格 2,420円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

学習指導要領改訂のキーパーソンが語るインクルーシブな学校に必要な「前提」の捉え直し。これからの教育の基盤を考える巻頭鼎談40ページ超。その「ふつう」誰にとって?「多様性の包摂」は、この問いから始まる。指導要領改訂最重要テーマ、現場の実践で読み解く。

目次

巻頭鼎談 なぜ今、「多様性の包摂」か 奈須正裕 石井英真 野口晃菜
第1章 「ふつう」をアップデートする学校―特別でない特別支援から始まる学校改革(「ふつう」はどこから生まれるのか
特別支援学級と通常の学級の「透明な壁」を乗り越える ほか)
第2章 環境が変われば、学校も変わる―教員の関係性から始まるインクルーシブな学校(「分ける」から「混ざり合う」学校へ
「自分研究」から始まるインクルーシブな学校づくり ほか)
第3章 受け継がれた支援はなぜ消えなかったのか―合理的配慮が「文化」になるまで(「スペシャル」から「スタンダード」への出発点
私が学校に戻ってきた理由〜当事者の視点から〜 ほか)
第4章 【インタビュー】「合理的配慮」を「特別」にしないために(「あの子だけずるい」という声が届いたとき、どう向き合っていますか?
合理的配慮を「ずるいもの」にしないためにどうしていますか? ほか)
第5章 インクルーシブな学校づくりの前提とポイント(「あの子だけずるい」の背景にあるもの
「社会モデル」の視点で、すべての子どもを捉える ほか)

著者紹介

野口 晃菜 (ノグチ アキナ)  
博士(障害科学)/一般社団法人UNIVA理事。小学校6年生の時にアメリカへ渡り、障害児教育に関心を持つ。高校卒業後に日本へ帰国、筑波大学にて多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育について研究。文部科学省中央教育審議会、教育課程企画特別部会や特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ等の委員を務める
岡田 悦子 (オカダ エツコ)  
埼玉県戸田市立戸田東小学校 特別支援学級担任
森村 美和子 (モリムラ ミワコ)  
東京都狛江市立狛江第三小学校 指導教諭 特別支援学級担任
三富 貴子 (ミトミ タカコ)  
元・埼玉県熊谷市立富士見中学校 発達障害・情緒障害通級指導教室担当
萩原 直樹 (ハギワラ ナオキ)  
東京都狛江市立狛江第三小学校 主幹教諭
新井 麻衣良 (アライ マイラ)  
元・埼玉県熊谷市立富士見中学校支援員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)