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歴史の街を歩く

河出文庫 よ15−6

出版社名 河出書房新社
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-309-42282-4
(4-309-42282-9)
税込価格 1,100円
頁数・縦 222P 15cm

商品内容

要旨

作家はなぜ旅に出るのか。なぜ歴史の現場に立とうとするのか。北海道の原野、沖縄戦の記憶、黒部渓谷の秋、小豆島の風景―。全国各地を歩き、その風土や歴史、人々との出会いを綴った単行本未収録エッセイ!創作の源流をたどる貴重な旅の軌跡から、記録文学の巨匠の原点が鮮やかに浮かび上がる。巻末に、津村節子との「夫婦対談」を収録。

目次

第一章 思い出の地(少年の日の思い出の地を行く―三津、戸田の海
その時、私は… ほか)
第二章 土地の記憶(私の初詣で
私の海 ほか)
第三章 物語の生まれる場所(その地の貌
黒部渓谷の秋 ほか)
第四章 旅の出会い(断崖・食物・人情
札幌の魅力 ほか)

著者紹介

吉村 昭 (ヨシムラ アキラ)  
1927年、東京生まれ。学習院大学中退。在学中に同人誌「学習院文芸」(後に「赤絵」)に参加し、作品を発表する。66年『星への旅』で太宰治賞、73年『戦艦武蔵』『関東大震災』などで菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、85年『破獄』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、同年『冷い夏、熱い夏』で毎日芸術賞、94年『天狗争乱』で大佛次郎賞受賞。2006年7月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)