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あの子が故郷に帰るとき

双葉文庫 し−51−01

出版社名 双葉社
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-575-52944-9
4-575-52944-3
税込価格 737円
頁数・縦 191P 15cm

商品内容

要旨

生粋の引きこもりだった典子を夢中にさせたのは、望遠鏡からのぞくバスターミナル。そこで働くベテラン運転手・小田嶋さんをずっと「鑑賞」したくなった彼女は猛勉強して、大学合格を機に近くで暮らすことに―。初恋、就職、大切な人との別れ。「こんなはずじゃなかった」の先で毎日はちょっとずつ面白くなる!地元が恋しくなったとき、どこか遠くへ逃げたいときは読んで下さい。孤独を愛する人のお守りになる、くすっと、うるっと、心がゆるむ短編集。

出版社・メーカーコメント

初恋、母の失踪、将来の夢−−思い描いた人生からはみだしたその先で、彼女たちの本番が始まる。生粋の引きこもりだった典子が、望遠鏡越しに夢中になったのはバスターミナルの人間模様。そして優しくしてくれたバスの運転手・小田嶋さん。彼をただ「鑑賞」するためだけに猛勉強し、大学合格を機に近くで暮らすことに……(夜行バスに揺られて)地元が恋しくなったら、どこか遠くへ行きたくなったら、読んで下さい。くすっと、うるっと、心がゆるむ10の物語。とぼけた笑いと切なさに満ちた、お笑い芸人・シソンヌじろうによる短編集。

著者紹介

シソンヌじろう (シソンヌジロウ)  
1978年青森県弘前市生まれ。関西外国語大学短期大学部卒。2006年お笑いコンビ「シソンヌ」をNSC同期の長谷川忍と結成。14年「キングオブコント」優勝。コントでは津軽弁のおじさんや熟女などを演じる。俳優や脚本家としても活躍中。著書に“川嶋佳子”名義で執筆した日記小説『甘いお酒でうがい』『シソンヌじろうの自分探し』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)