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「多様性と学びの質は両立できない」ってほんとう?

出版社名 東洋館出版社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-491-05971-6
(4-491-05971-3)
税込価格 2,420円
頁数・縦 290P 22cm

商品内容

要旨

排除と同質化による「質の高い教育」がつくった社会。評価、能力主義と社会モデル。「多様性」の記号接地。学校とデモクラシー。葛藤はある。可能性もある。たずねた問いは、学校を、「共に生きる」を学ぶ場にするにはどうしたらいい?3つの対話から考える、学校の社会モデル実装。

目次

第1章 同質性と排除による教育は、どんな社会をつくってきたか
第2章 学校を「共に生きる」を学ぶ場にするために(対話1 多様性がないことで失われる学び(話を聞いた人 今井むつみ)
対話2 多様な子どもと多様に学ぶ教室で(話を聞いた人 尾上浩二、高津梓、〓山桂)
特別寄稿 バリアフリー演劇とインクルージョン―尾上浩二
対話3 多様性を踏まえた評価は可能なのか(話を聞いた人 松下佳代、村田耕一、池田美友貴)
特別寄稿 質と多様性の両立をめざすとき、評価はどんな形をとるのか?―松下佳代)
第3章 多様性と学びの質は両立できるのか―教育とデモクラシー

著者紹介

野口 晃菜 (ノグチ アキナ)  
博士(障害科学)/一般社団法人UNIVA理事。小学校6年生の時にアメリカへ渡り、障害児教育に関心を持つ。高校卒業後に日本へ帰国、筑波大学にて多様な子どもが共に学ぶインクルーシブ教育について研究。小学校講師、障害者支援会社の執行役員を経て、現在一般社団法人UNIVA理事として、学校、教育委員会、企業などと共にインクルージョンの実現を目指す。文部科学省中央教育審議会教育課程企画特別部会委員
合田 哲雄 (ゴウダ テツオ)  
文部科学省高等教育局長。岡山県倉敷市出身。1992年旧文部省に入省し、福岡県教育庁高校教育課長、初等中等教育局教育課程課長、同局財務課長などを歴任。国立大学法人化や2度の学習指導要領改訂(2008年、2017年)に携わり、文化庁次長を経て2025年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)