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極限の漂流118日間

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-478-12316-4
4-478-12316-0
税込価格 2,178円
頁数・縦 291P 19cm

商品内容

要旨

突如、太平洋で遭難した夫妻が極限状態で味わった生きるとは、愛とは、強さとは―モーリスとマラリンは似ても似つかぬタイプだ。「絶望。落胆。希望のかけらもない」そんな極限状況で夫は絶望し、妻は励ました。ただ現実は容赦がない。どう生きるか、どう愛するか、どんな人間になるかを試される。ニューヨーク・タイムズ「The 10 Best Books of 2025」選出!イギリスの文学賞「ネロ・ブック・アワード」金賞受賞!

目次

第1部 巨大クジラの衝撃(もう遅過ぎる
孤独な独身男 ほか)
第2部 118日間のサバイバル(浮かぶテント
財産目録 ほか)
第3部 陸に上がる(船長の心配
熱々のミルク ほか)
第4部 生きるとは漂流すること
第5部 人生を閉じるとき(一七番テーブルの客
船上の暴君 ほか)

出版社・メーカーコメント

■「ページをめくる手が止まらない!」とUSAトゥデイ絶賛! ネロ・ブック・アワード「Nero Gold Prize 2024 Book of the Year」。ニューヨーク・タイムズ「2025年 TOP 10 BOOK OF THE YEAR」。米国版のタイトルは『A Marriage at Sea』でアマゾン「9400超レビュー★4.3」でジャンル1位独走中。■アドレナリン全開の航海アドベンチャーと心を揺さぶるラブストーリーが融合! なぜ私たちは難しい人を愛するのか、そして想像を絶する118日間の漂流で、人はどう生きるかを問いかける。■冒頭、太平洋ガラパゴス諸島沖でふたりを乗せた船は、巨大クジラと突如衝突。30代のモーリス(夫)とマラリン(妻)は海に投げ出される。この118日間のサバイバルの没入感がたまらない。■本書は数々の受賞歴がある著者のデビュー作。訳者は『ファスト&フロー』など数々の名著を訳してきた村井章子氏。USAトゥデイが「小説のような最高のノンフィクション」、フィナンシャル・タイムズが「アドレナリンが出てくる」と評するように小説のように読める。とても53年前の実話とは思えない。数ある漂流記でも、無線機を持たない夫妻が太平洋に118日間投げ出された実話は珍しい。また、本書には数々の海の野生動物(マッコウクジラ、アオウミガメ、サメ、シャチ等)が登場するが、なかでも死の危機に直面したマラリンが返り血をものともせず、ウミガメと死闘を繰り広げるシーンは壮絶だ。マラリンのどんなことがあろうと、前向きな精神は感動的。また、第3部以降は、人生とは、愛とは、強さとはを深く考えさせられる。読者は、漂流記の好きな人を軸にラブストーリー好きや野生動物好き、翻訳ノンフィクション好きを想定しながらも、このようなテーマを読んだことのない人にも読みたくなる装丁に仕上げる。

著者紹介

エルムハースト,ソフィー (エルムハースト,ソフィー)   Elmhirst,Sophie
イギリス人ジャーナリスト・作家。『ガーディアン・ロング・リード』と『1843』の受賞ライターであり、『ジェントルウーマン』と『ハーパーズバザー』の寄稿編集者でもある。2020年にはブリティッシュ・プレス・アワードのフィーチャー・ライター・オブ・ザ・イヤーを受賞し、フォーリン・プレス・アワードも受賞。オーウェル賞のロングリスト入りも果たしている。2024年にはオーウェル賞ジャーナリスト部門のショートリストにノミネートされている。作家デビュー作である本書はイギリスの文学賞「ネロ・ブック・アワード」の金賞受賞(2024年)。また.ニューヨーク・タイムズ「The 10 Best Books of 2025」に選出されるなど世界中で話題作となっている
村井 章子 (ムライ アキコ)  
翻訳者。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)