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校内盗撮

インターナショナル新書 177

出版社名 集英社インターナショナル
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-7976-8177-2
(4-7976-8177-2)
税込価格 1,111円
頁数・縦 253P 18cm

商品内容

要旨

今、学校で急増する盗撮。スマートフォンやSNSが当たり前になったこの時代、教員が児童・生徒をターゲットにするだけでなく、子ども同士の事例も目立つ。さらに、日進月歩の生成AIを悪用した性的ディープフェイクもはびこり、事態はますます複雑化・深刻化している。なぜ、学校で盗撮が相次ぐのか。保護者や教育現場は、どんな手を打つべきか。「校内盗撮」という性暴力の現実と、子どもを被害者にも加害者にもさせないための対策を伝える。

目次

第1章 学校での盗撮が急増している
第2章 盗撮する教師の歪んだ「自己正当化」
【対談1】中学受験塾元講師A 有名塾の教え子を盗撮した講師の「本音」
第3章 子どもが子どもを盗撮する理由
第4章 盗撮された子どもの絶望と深い傷
【対談2】永守すみれ(ネットパトロール団体代表) AIも悪用されるデジタル性暴力の恐怖
第5章 子どもを被害者にも加害者にもしない「包括的性教育」
【対談3】末冨芳(教育行政学者) 学校が校内盗撮を防ぐための制度とは何か
第6章 なぜ盗撮した教師を「治療」するのか
第7章 もしも子どもが学校で盗撮したら

出版社・メーカーコメント

スマホ1台で、子どもが被害者にも加害者にもなる−−。今、学校で急増する盗撮。教員が生徒を標的にするだけでなく、子ども同士の事例も相次ぐ。「校内盗撮」という性暴力から子どもを守る方法とは? 保護者・教育関係者、必読の書!2025年、名古屋市の小学校教諭の逮捕がきっかけで発覚した教員グループによる盗撮事件。教員らが学校で児童・生徒を盗撮し、その画像をSNSのグループチャット内で共有していたことが報じられ、世間に大きな衝撃を与えた。この他にも近年、学校での盗撮をめぐるニュースは後を絶たず、実際に盗撮被害は急激に増えている。ただし、スマホやSNSが当たり前になったこの時代、教員が加害するばかりでなく、子ども同士の盗撮も目立つ。さらに、日進月歩の生成AIを悪用した性的ディープフェイクもはびこり、事態はますます複雑化・深刻化しているのだ。なぜ、学校という空間で盗撮が相次ぐのか。そして、大切な子どもたちを守りたい保護者、教育現場、社会は、こうした状況に対してどのように手を打つべきなのか−−。「校内盗撮」という深刻な性暴力の現実と、子どもを被害者にも加害者にもさせないための対策・予防法を、3500人以上の性犯罪者の治療プログラムに携わってきた著者が豊富な臨床経験をもとに解説する。【特別対談も収録】・盗撮事件を起こした有名中学受験塾元講師A・永守すみれ(ネットパトロール団体「ひいらぎネット」代表)・末冨芳(教育行政学者、日本大学文理学部教育学科教授)

著者紹介

斉藤 章佳 (サイトウ アキヨシ)  
加害者臨床家。精神保健福祉士・社会福祉士。西川口榎本クリニック副院長。1979年生まれ。あらゆる依存症の臨床に携わり、現在までに3500名以上の性犯罪者の地域トリートメントに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)