さとこはいつも
| 出版社名 | 文藝春秋 |
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| 出版年月 | 2026年8月 |
| ISBNコード |
978-4-16-392136-5
(4-16-392136-2) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 278P 20cm |
NetGalley 会員レビュー
おすすめ度 この本を読み終わった直後は、深夜なのに突然走り出したくなったし、花屋に行きたくなったし、小鳥さんを観察したくなった。新大久保にも行きたいし、耳鼻科には行きたくないけど、私の中にエネルギーがパンパンに詰まって弾けそうになっている。今ならなんでもできそう。もっとさとこちゃんたちの話を読みたい!
おすすめ度 異なる世代の「さとこ」たちの日常が、耳鼻科のネブライザーや懐かしいお弁当、温かいおでんといった身近なモチーフを通して緩やかに繋がっていく構成が見事です。すっと心に入ってくる温かい文体がよかった。読後に優しい余韻と共に、自分も何かを表現してみたいという勇気をもらえました。心温まる名作ではないでしょうか。
おすすめ度 さとこは同一人物?違うの?この人生はフィクションなの?ノンフィクションなの?不思議な感覚になる小説。しかし、どのさとこも人間味溢れていていい。最初のさとこは、本当に言葉のチョイスがナイスで特に気に入った。こんなに人って書く力があるのかと錯覚する。自分も書いてみたくなる。 上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ) NetGalleyとは、本を応援するWEBサイトです。 |
商品内容
| 要旨 |
初恋、不倫、家族、塩辛への愛(?)。彼女たちには、書かずにはいられない物語があった―。監督生活20周年記念作品!初の本格書き下ろし小説。 |
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出版社・メーカーコメント
「誰でも一冊なら、自分の本が書けるんだって」中井聡子、中学2年生。じりじりと迫りくる高校受験を薄目で見ながら、昼休みには屋上で友人たちと恋バナに花を咲かせ、放課後になれば、渋々入ったソフトボール部で嫌々ライトを守る(※ボールが飛んでくると逃げる)日々だ。西田沙都子、35歳。韓国カルチャーと姪っ子をこよなく愛し、映画配給会社でしゃにむに働く。隠れた名作を世に広めたい! という初心はどこへやら、山積みの仕事に忙殺され、現実を知るうち、無難でより広くウケそうなコピーばかりひねり出すようになってしまった。飯島里子、55歳。毎朝3人の息子のお弁当作りに精を出し、あっという間に20年が経った。三男の最後のお弁当の日、家族は誰もそのことに気が付かない。ふと顔を上げれば、読書好きだった学生時代に抱いていた小説家の夢もはるか遠くに。塩辛への愛に初恋、不倫、家族。彼女たちには、書かずにはいられない物語があった――。☆ ☆ ☆『南極料理人』『横道世之介』『子供はわかってあげない』など数々の名作を生み出してきた沖田修一監督がデビュー20周年の節目に贈る、初の本格書き下ろし小説!忘れてしまった瑞々しい日々や葛藤、切なさ……。すべてがここに詰まっています。☆ ☆ ☆映画『さとこはいつも』2026年9月18日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開 有村架純/石田ひかり/姫野花春/黒田大輔/青木柚/細田佳央太/吉田羊/オダギリジョー/筒井道隆 監督・脚本 沖田修一 音楽 柴田聡子 主題歌 折坂悠太 「シミレ(feat.柴田聡子)」製作幹事 アミューズクリエイティブスタジオ 配給 ハピネットファントム・スタジオ 制作プロダクション オフィス・シロウズ (c)2026「さとこはいつも」製作委員会