• 本

善人たち

新潮文庫 え−1−41

出版社名 新潮社
出版年月 2026年9月
ISBNコード 978-4-10-112341-7
(4-10-112341-1)
税込価格 737円
頁数・縦 348P 16cm

商品内容

要旨

本当の愛は、残酷もいやらしさも含まれているの―。開戦直前、牧師になるために米国に留学した日本人を主人公に、差別や偽善、憎悪を鮮やかに描き出す表題作他、転び者と蔑まれ、信仰と俗世の栄達との間で苦しむ「切支丹大名・小西行長」。男を愛して男を信じて、それなのにその男に紙屑のように棄てられた女性を描く「わたしが・棄てた・女」。没後発見された、三作の未発表戯曲を収録。

出版社・メーカーコメント

本当の愛は、残酷もいやらしさも含まれているの−−。開戦直前、牧師になるために米国に留学した日本人を主人公に、差別や偽善、憎悪を鮮やかに描き出す表題作他、転び者と蔑まれ、信仰と俗世の栄達との間で苦しむ「切支丹大名・小西行長」。男を愛して男を信じて、それなのにその男に紙屑のように棄てられた女性を描く「わたしが・棄てた・女」。没後発見された三作の未発表戯曲を収録。

著者紹介

遠藤 周作 (エンドウ シュウサク)  
1923‐1996。東京生れ。幼年期に旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、12歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。’95(平成7)年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)