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その医者から逃げる勇気

扶桑社新書 588

出版社名 扶桑社
出版年月 2026年9月
ISBNコード 978-4-594-10367-5
(4-594-10367-7)
税込価格 1,100円
頁数・縦 206P 18cm

商品内容

要旨

「健康のため」が、あなたを不健康にしていないか。健康診断、がん検診、多すぎる薬、終わりの見えない通院…。私たちが信じてきた「健康の常識」は、本当に科学的な根拠に支えられているのでしょうか。その裏では、医療界、医師会、厚労省、政治の利権が絡み合い、患者はつくられ、薬は処方され、医療費は膨らみ続けています。本書は、日本の医療が抱える構造的な問題に切り込みながら、不自由に長生きするより、自分らしく人生を謳歌し、生き切ることの大切さを問いかけます。医療は人生の目的ではありません。幸せに生きるための手段なのです。

目次

第1章 「おせっかい医療」で日本の高齢者はヨボヨボ(寿命を誇れなくなった医療中毒の日本人
「おせっかい医療」で日本の高齢者はヨボヨボ ほか)
第2章 患者をつくるための狂った健康診断(健康診断で死亡率は下がらない
メタボ健診は医療機関の“打ち出の小槌” ほか)
第3章 エビデンスのない無駄な医療に48兆円(政策決定には信頼できるエビデンスが欠かせない
国民医療費が48兆円まで膨らんだ残念すぎる理由 ほか)
第4章 必要なのは医療を「贅沢品」にする仕組み(医療は「ルイ・ヴィトン」でいい
医療のハードルがあがることは悪いことではない ほか)
第5章 医療制度崩壊後こそ、幸せになれる(医療費による国家財政破綻が起こる日は遠くない
過剰医療から国民を守るのは経済的なブレーキ!? ほか)

出版社・メーカーコメント

『80歳の壁』著者と元厚労省医系技官が導き出した最終結論! これからは病院や薬に頼らずに生きる! ■がん検診を受けない医者は多い ■おせっかい医療が寝たきりを増やす ■健康診断が患者をつくる ■48兆円の無駄な医療費で国家破綻  「健康のため」が、 あなたを不健康にしていないか。 健康診断、がん検診、多すぎる薬、終わりの見えない通院……。 私たちが信じてきた「健康の常識」は、 本当に科学的な根拠に支えられているのでしょうか。 その裏では、医療界、医師会、厚労省、政治の利権が絡み合い、 患者はつくられ、薬は処方され、医療費は膨らみ続けています。 本書は、日本の医療が抱える構造的な問題に切り込みながら、 不自由に長生きするより、 自分らしく人生を謳歌し、生き切ることの大切さを問いかけます。 医療は人生の目的ではありません。 幸せに生きるための手段なのです。

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。幸齢党党首。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている
木村 盛世 (キムラ モリヨ)  
医師、作家。筑波大学医学群卒業。米ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了。同大学でデルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)プロジェクトコーディネーター、財団法人結核予防会、厚生労働省医系技官を経て、パブリックヘルス協議会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)