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正義の銃弾 刑事葛城

出版社名 徳間書店
出版年月 2026年9月
ISBNコード 978-4-19-866256-1
4-19-866256-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 250P 20cm

NetGalley 会員レビュー

図書館関係者

おすすめ度おすすめ度★5

読者を飽きさせない展開の連続は、流石の中山七里先生だと感じた。高評価の一冊!

教育関係者

おすすめ度おすすめ度★5

葛城刑事は、見た目も平凡で柔らか。そして人を憎まず罪を憎む。そして鋭い。心理や矛盾に気付き、その謎と向き合う。実際に刑事として存在し、彼に疑われたら最後だろうな、と思わせられる。だけど、正義ってなんだろう?と途中で立ち止まりたくなる。命を賭してまで、人を愛したり慕ったりする。感情が行動の理由となる。その行方を追うのもまた警察・心理ミステリーの醍醐味だ。

メディア/ジャーナリスト

おすすめ度おすすめ度★5

警察小説は、登場人物に感情移入しにくいのでそこまで好きではない。だが、この小説は楽しめた。その大きな要因は、女性刑事が主人公という警察小説としては王道ではないところ、そしてその女性刑事がちょっとピカレスクであることだ。さすがの手練れの作者、エンタテインメントとしてものすごく読みやすい。流れるような物語にあっという間に引き込まれ、一気に読んでしまった。物語は、ピカレスクであり、シスターフッドでもあり、そして正義と愛の話でもある。正統派の警察小説ではないかもしれないけれども、エンタテインメントとしては全くの王道。満足感を得られる読書時間だった。

上記レビューの提供元:NetGalley(株式会社メディアドゥ)

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商品内容

要旨

警官殺しVS.警視庁捜査一課最後の良心。戦場と化した歌舞伎町で額を撃ち抜かれた警察官。誰もが殉職を疑わなかった。葛城を除いて―。〈どんでん返しの帝王〉が放つ新シリーズ!緊迫の警察×心理ミステリー。

出版社・メーカーコメント

〈どんでん返しの帝王〉が放つ、新たなる警察×心理ミステリー「たとえ捜査本部が諦めても、僕は追い続ける」戦場と化した歌舞伎町で額を撃ち抜かれた警察官。誰もが殉職を疑わなかった。葛城を除いて−−【人物紹介】・葛城公彦警視庁捜査一課の刑事。暴力団とトクリュウの銃撃戦で死亡した警察官の死に違和感を覚え、捜査を進める。平凡な風貌と柔らかな物腰で相手の懐に入り込み、本音を引き出す。罪は憎んでも、犯人は憎まない。・紅島雛多新宿署刑事課の刑事。警官殺しが発生した「新宿騒乱」の現場に出動し、壮絶な銃撃戦を潜り抜けた。罪を犯した若者にも、人として向き合おうとする。葛城とコンビを組み、事件の真相を追うことに。

著者紹介

中山 七里 (ナカヤマ シチリ)  
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞して2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)