• 本

日本の社会学源流と発展 2

家族・ジェンダー

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2026年9月
ISBNコード 978-4-623-10018-7
(4-623-10018-9)
税込価格 4,180円
頁数・縦 394,13P 22cm
シリーズ名 日本の社会学源流と発展

商品内容

要旨

「家族」と「ジェンダー」の社会学史の刷新。女性研究者の貢献、植民地と戦争の時代のインパクト、専門分野の枠を超えた学際的な知の交流に光を当てる。

目次

第1部 家族・ジェンダー研究の源流(日本の社会学一〇〇年史の中の家族とジェンダー(落合恵美子)
「あるべき家族」・「ある家族」・「あった家族」―日本の家族・ジェンダー研究の社会的背景(本多真隆))
第2部 家族か家か―近代日本のアイデンティティ(戸田貞三―「感情的融合」強調のライフヒストリー的背景と現代的意義(犬塚協太)
瀬川清子―抵抗とノスタルジーの狭間での「女性」の発見(刀根卓代)
有賀喜左衞門―労働力の移動から家を見る(奥井亜紗子)
小山隆―戦前と戦後の家族社会学の転徹手
(池岡義孝))
第3部 経済成長と近代家族―繁栄とその揺らぎ(森岡清美―戦後日本の家族社会学研究をいかに先導したのか(藤崎宏子)
速水融―歴史人口学は家/家族研究に何をもたらしたのか(中島満大)
目里依子―家族社会学のパラダイムシフター(平尾桂子)
井上輝子―運動と学問としての女性学(江原由美子))
第4部 家族・ジェンダー研究のその後とこれから(「家族社会学の二〇世紀体制」を超えて―日本の家族・ジェンダー研究の知的資産の発展的継承のために(松木洋人)
幾筋もの源流・再起動する現代(平井晶子))

著者紹介

落合 恵美子 (オチアイ エミコ)  
1958年生まれ。現在、京都産業大学現代社会学部教授、京都大学名誉教授
金子 勇 (カネコ イサム)  
1949年生まれ。現在、北海道大学名誉教授。第1回日本計画行政学会賞(1989年)、第14回日本都市学会賞(1994年)、札幌市・市政功労者(2020年)
町村 敬志 (マチムラ タカシ)  
1956年生まれ。現在、東京経済大学コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)