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スキルとデキル 「能力」から見る近現代労働史

角川新書 K−522

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2026年9月
ISBNコード 978-4-04-082570-0
(4-04-082570-5)
税込価格 1,100円
頁数・縦 275P 18cm

商品内容

要旨

日本において近代的なスキル重視の発想が根付かず、デキル重視の思想が依然として根強いのはなぜか。“ジョブに対応したスキル”を唱道する政策がうまくいかないのはなぜか。徒弟制から、技能者養成、公共職業訓練、企業内教育訓練、OJT、そしてリ・スキリング…労働政策研究の第一人者が「能力」の歴史をたどり、日本に蔓延するデキル重視の淵源を探る。

目次

第1章 産業革命期の職業教育訓練―徒弟制から技能者養成へ
第2章 戦時・改革期の職業教育訓練―企業で技能者を養成せよ!
第3章 近代主義の時代の職業教育訓練―技能は今や国政課題に
第4章 企業主義の時代の職業教育訓練―技能よりも「能力」が大事!
第5章 市場主義の時代の職業教育訓練―自己啓発からリ・スキリングへ
補章 諸外国の職業教育訓練
終章 日本社会を支配する「能力」概念

出版社・メーカーコメント

日本において近代的なスキル重視の発想がなかなか根付かず、デキル重視の思想が依然として根強いのはなぜか。“ジョブに対応したスキル”を唱導する政策がうまくいかないのはなぜか。徒弟制から、技能者養成、公共職業訓練、企業内教育訓練、OJT、そしてリ・スキリング……労働政策研究の第一人者が「能力」の歴史をたどり、日本に蔓延するデキル重視の淵源を探る。

著者紹介

濱口 桂一郎 (ハマグチ ケイイチロウ)  
1958年大阪府生まれ。83年東京大学法学部卒業。同年労働省に入省。東京大学大学院客員教授、政策研究大学院大学教授を経て、2017年4月より、労働政策研究・研修機構労働政策研究所長。専門は労働法、社会政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)