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文芸 2021年5月号

出版社名 河出書房新社
発売日 2021年4月7日
雑誌JAN 4910078210514
雑誌コード 07821-05
税込価格 1,485円

商品内容

雑誌銘柄情報

作家の個人特集を中心に文学の今を伝える季刊文芸誌

特集情報

もふもふもふもふ|

出版社情報

【特集】
●もふもふもふもふ

〈短篇〉
 ◇古川日出男「雨夜の品定め」
 ◇小山田浩子「心臓」
 ◇カミラ・グルドーヴァ 上田麻由子 訳「ねずみの女王」
 ◇高山羽根子「今も氷河期の最中だから」
 ◇酉島伝法「もふとん」
 ◇ふくだももこ「4074」
 ◇川瀬慈「さくら荘のチュルンチュル」
 ◇雛倉さりえ「登山日記」

〈あつまれ もふもふの本――人間社会を飛び出そう!〉
 ◇石川宗生「イヌイヌトラ」
 ◇金子由里奈「もふもふに関する記憶」

〈聞書〉
 ◇語り 西島玲那 構成 伊藤亜紗「セラフと新潟逃避行」

〈論考〉
 ◇藤原辰史「表皮の脱領域的考察」


【特集2】
●非常時の手紙
  緊急事態宣言下の7人によるリレー書簡 2021年1月−3月

 ◇岸政彦→信田さよ子→津田篤太郎→西川美和→
   六角精児→横内謙介→加藤シゲアキ


【中篇】
◆藤代泉「ミズナラの森の学校」(200枚)
◆日上秀之「間隙(かんげき)を縫う、埋める、挟まる」(120枚)


【短篇】
◆加納愛子「最終日」
◆児玉雨子「凸撃」


【創作】
◆藤野可織「先輩狩り」(☆新連載)
◆藤沢周「世阿弥最後の花(抄)」
 ・『世阿弥最後の花』執筆に寄せて まことの花 藤沢周


◆文藝賞 新選考委員発表


【連続企画第3回】
◆韓国・SF・フェミニズム
〈小説〉
 ◇キム・ボヨン 斎藤真理子 訳「赤ずきんのお嬢さん」
 ◇シム・ノウル すんみ 訳「サンクスゴッド・イッツフライデー」


…ほか

おすすめコメント

【創作】藤代泉「ミズナラの森の学校」日上秀之「間隙を縫う、埋める、挟まる」加納愛子「最終日」児玉雨子「凸撃」【特集】もふもふもふもふ◎創作/古川日出男・小山田浩子・カミラ・グルドーヴァ・高山羽根子・酉島伝法・ふくだももこ・川瀬慈・雛倉さりえ◎論考/藤原辰史 他


◎目次


【新連載】
藤野可織「先輩狩り」
“ぼさぼさの長い髪が顔を覆う、赤い服を着た女を見た”。ミミの通う高校でも、ムムの中学でも幽霊の目撃情報で話題は持ちきり。ある夜、スマホに飛び込んだ「出た、」の文字を見て、姉妹は幽霊退治に走り出す。思い込みが覆る、エネルギー漲る新連載、暴走スタート!

藤沢周「世阿弥最後の花(抄)」
世阿弥元清、七十二歳。室町の都を幽玄の美で瞠目させた一人の天才が、将軍足利義教の突然の勘気を蒙り、咎なくて流罪となった。世阿弥はなぜ、佐渡へ配流となり歴史から消えたのか……至高の舞に秘められた最晩年の謎に迫る長篇!

『世阿弥最後の花』執筆に寄せて まことの花 藤沢周



文藝賞 新選考委員発表
第59回文藝賞応募規定



【特集1 もふもふもふもふ】
〈短篇〉
古川日出男「雨夜の品定め」
小山田浩子「心臓」
カミラ・グルドーヴァ 上田麻由子 訳「ねずみの女王」
高山羽根子「今も氷河期の最中だから」
酉島伝法「もふとん」
ふくだももこ「4074」
川瀬慈「さくら荘のチュルンチュル」
雛倉さりえ「登山日記」

〈あつまれ もふもふの本――人間社会を飛び出そう!〉
石川宗生「イヌイヌトラ」
金子由里奈「もふもふに関する記憶」

〈聞書〉
語り 西島玲那 構成 伊藤亜紗「セラフと新潟逃避行」

〈論考〉
藤原辰史「表皮の脱領域的考察」

…他