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悲劇喜劇 2019年11月号

出版社名 早川書房
発売日 2019年10月7日
雑誌JAN 4910076031197
雑誌コード 07603-11
税込価格 1,500円

商品内容

特集情報

アルベール・カミュ|

出版社情報

【特集】
●今こそ読む
  アルベール・カミュ

 ――フランスの小説家・劇作家、
   アルベール・カミュ(1913−1960)。
   不慮の事故で46歳で亡くなるまで、小説『異邦人』、
   戯曲『カリギュラ』、『誤解』などを発表しました。
   その作品は「不条理」とそれに対する「反抗」というテーマで
   貫かれています。
   混迷を極める今だからこそ、カミュが求めた「真理」は
   切実に響くかもしれません。
   今回の特集では、菅田将暉の言葉やカミュの戯曲解説、
   本邦初訳の講演録・インタビューから、「演劇人」としての顔や、
   その思想の一端をご紹介します。


 ◇狂気の暴君『カリギュラ』に挑む 
   菅田将暉 聞き手=濱田元子
 ◇演劇のことばと声――『カリギュラ』を控えて 
   栗山民也 岩切正一郎
 ◇カリギュラ・サロメ・三島 
   古川日出男
 ◇いつも、ともにある 
   藤田貴大
 ◇カミュの言葉に宿る色と匂い 
   稲葉賀恵
 ◇カミュ・ニーチェ・アルトー
  ――フランス演劇の七十年とともに 堀切克洋

 ◇私はなぜ芝居をするか
  (一九五九年五月十二日に放送されたテレビ番組
   「グロ・プラン(クローズアップ)」でインタビューに答えて) 
     アルベール・カミュ 翻訳=東浦弘樹
 ◇悲劇(トラジエデイ)の未来について
  (一九五五年四月二十九日、ギリシャ・アテネでカミュが行なった講演) 
     アルベール・カミュ 翻訳=東浦弘樹

 ◇アルベール・カミュ戯曲解説 
   東浦弘樹
 ◇アルベール・カミュ略年譜 
   東浦弘樹



【戯曲】
◆『正義の人びと』 
   作=アルベール・カミュ 翻訳=白井健三郎


◆『ある晴れた日に』 
   柳美里
◆『メモリアル』 
   松原俊太郎



…ほか