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新潮 2017年5月号

出版社名 新潮社
発売日 2017年4月7日
雑誌JAN 4910049010570
雑誌コード 04901-05
税込価格 980円

商品内容

雑誌銘柄情報

クォリティの高さをこだわり続ける文芸誌

特集情報

旦敬介 206号室の住人|

出版社情報

◆アフリカの愛人[一八〇枚]/旦 敬介
 ―旅は人に何を与え、何を奪うのか。
  赤道直下で出会ったK介と元難民アミーナ。
  二人の奇妙な逃避行はアフリカの現実と精霊に彩られる。

◆道の向こうの道/森内俊雄
 ―情緒不安は蝶に似ていた。
  飛翔が素早く、捕えるのはむつかしい――。
  自伝的青春記、完結篇。

◆公園へ行かないか? 火曜日に/柴崎友香

 ―世界からアイオワに集った作家37人の共同生活。
  「わたし」と仲間達の遠出は思わぬ展開に。

◆種字/円城 塔
 ―命がけで唐へ渡り、筆とソフトウェアを作る留学僧。
  彼が見出した「即字成仏」思想とは。

[連載小説]
◆光の犬(二十一)[連載完結]/松家仁之
◆格闘(三)/高樹のぶ子
◆エリザベスの友達(七)/村田喜代子
◆野の春(八)/宮本 輝
◆ミライミライ(十二)/ 古川日出男
◆TIMELESS(十三)/朝吹真理子
◆荒れ野にて(二十四)/重松 清

[特別対談]
◆小説家の名誉と恍惚/筒井康隆+松浦寿輝
 〈付録〉筒井康隆を圧縮する=短篇50精選(松浦寿輝)
 ―昭和初期へのノスタルジアから人類滅亡の未来まで。
  世界をぶち壊して見えるものとは?
◆理不尽な世界と人間のために/宮部みゆき+津村記久子
 ―無力で傷つけられながらも人は生きる。
  残酷な世界と対峙し物語を紡ぎ続ける作家の対話。 


◆「稔りの飽和」の静かな重み/平野啓一郎
 ――古井由吉『ゆらぐ玉の緒』を読む
◆暗殺と森フォレスト /椹木野衣
 ――村上春樹『騎士団長殺し』を透視する
◆「僕」も「私」もやれやれできない/上田岳弘
 ――村上春樹『騎士団長殺し』を読む
◆どこを見ても記憶がある/岩川ありさ
 ――多和田葉子『百年の散歩』論
◆冥府魔道のキャデラック/矢作俊彦
 ――追悼・鈴木清順

…ほか