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ほんのいえ宮脇書店越谷店のレビュー

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掲載レビュー全493件
 
むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
青柳碧人/著
双葉社
税込価格  1,485円
 
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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
おすすめ度:
好評だった昔話しシリーズの第2弾。「竹取探偵物語」「わらしべ多重殺人」など5篇。子供の頃に親しんだ誰もが知っている昔話が、見事にミステリー小説に生まれ変わっているからビックリ。昔話ならではの隠れたテーマも残しつつ、ミステリー作品にこんな手法もあったんだと妙に得心してしまう。独特な後味もこのシリーズの魅力。もちろん第一弾もオススメ。続編が早くも待たれる。 (2021年12月22日)
青天を衝け 4
大森美香/作 豊田美加/ノベライズ
NHK出版
税込価格  1,540円
 
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青天を衝け 4
おすすめ度:
感動のうちに完結をしたNHK大河ドラマの完全小説版。全4巻を読めばあらためて新しい時代を作り上げた偉人の業績と素顔を知りつくせます。幕末の武士の時代から今の時代への転換と橋渡しがココだったんだと知る。渋沢栄一のバイタリティには圧倒されっぱなしである。お店には渋沢栄一にちなんだ本がたくさんそろっています (2022年01月07日)
流浪の月
凪良ゆう/著
東京創元社
税込価格  1,650円
 
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流浪の月
おすすめ度:
広瀬すず、松坂桃李主演で映画化を決めた本屋大賞受賞作。恋愛とも友情ともせつなさとも言い難い、けれどもしっかりと強いつながりを感じる物語。不幸な出来事に遭遇する登場人物たちに感情移入してしまい、ちょっと息苦しくもなるような独特な雰囲気を醸し出す凪良作品をのぞいてみてください。映画を観る前にぜひお読みください。 (2021年12月20日)
星を掬う
町田そのこ/著
中央公論新社
税込価格  1,760円
 
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星を掬う
おすすめ度:
「52ヘルツのクジラたち」でで本屋大賞をを受賞した町田その子注目の受賞後第一作。その期待に応えた証しのように、さまざまな新聞、雑誌で取り上げられている。過去を背負ってすれ違う母と娘の物語。結ばれた糸はしっかりとつながっていた。冬の長い夜にゆっくりと読んで、静かな深い余韻にひたっていただきたい。前作を越える高評価で、自らさらにハードルをあげた。 (2021年12月20日)
神曲
川村元気/著
新潮社
税込価格  1,705円
 
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神曲
おすすめ度:
川村元気、久々の最新長編小説。静かな家族の日常をひっくり返した突然の不幸な事件。平穏な生活では気づくことがない人の心のスキマに突き刺さる声。壮大なダンテを連想させる表題だが、本作にひそむテーマも奥深い。「世界から猫が消えたなら」で海外出版社をし、監督として映画制作も手掛ける川村元気が、また新しい世界観を作り出した。 (2021年12月21日)
親愛なるあなたへ
カンザキイオリ/著
河出書房新社
税込価格  1,375円
 
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親愛なるあなたへ
おすすめ度:
主人公の2人はそれぞれに小説家とミュージシャンを夢見て高校3年間を生きていく。平穏な日常は大転換する。凄惨な出来事の連続に、読む手が止まらなくなるサスペンスストーリー。オリジナルPVや書き下ろしスピンオフを記した初回限定ウラカバーといった話題に加えて、購入特典で本作の書き下ろしテーマソング「偶像」のプレゼントも、ヒット曲「あの夏が飽和する」の同名小説で作家デビューしたカリスマアーティストならでは。 (2021年12月21日)
兇人邸の殺人
今村昌弘/著
東京創元社
税込価格  1,870円
 
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兇人邸の殺人
おすすめ度:
今村昌弘の人気シリーズ「屍人荘の殺人」の第三弾!100万部を突破した。主人公のふたりが奇怪な屋敷で超人的能力を持った異形の巨人に襲われる。本格的なミステリーぶりは、前作、前前作を上回る緻密さで読者を引きずりまわして離さない。じっくりと読み味って、ミステリーの醍醐味を堪能してもらいたい。期待を超える出来栄えに、ますますハードルは上がるが、シリーズはまだまだ続きそうだ。 (2021年11月19日)
お天道様は見てる尾畠春夫のことば
白石あづさ/文・写真
文藝春秋
税込価格  1,815円
 
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お天道様は見てる尾畠春夫のことば
おすすめ度:
金言がつまった、何度も読み返したくなる本に出会った。スーパーボランティア尾畠さんを3年かけてインタビュー取材した一冊だ。尾畠さんの生き方を支える思いを紐解いてくれる納得の内容だ。尾畠さんが単なる時の人ではなく、すばらしい人格者であることに気付かされる。ブレずに報いを求めずに日々を生きていく、信念の人であることをあらためて知った。読んだ人の明日が変わる一冊である。 (2021年11月19日)
熱風団地
大沢在昌/著
KADOKAWA
税込価格  1,980円
 
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熱風団地
おすすめ度:
新聞連載時から息詰まる展開に注目されていた。フリーの観光ガイドと元女子プロレスラーという異色コンビが主役。アンダーグラウンド感漂う怪しげな多国籍エリアで要人探しの依頼を受ける。国際的な謀略の深みにはまりながらの早い展開に読む方も引き込まれていく。さすが大沢在昌ならではのハードボイルド感、独特なくすみと熱を含んだ匂いがたまらない。 (2021年11月16日)
吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない
オザワ部長/著
ポプラ社
税込価格  1,496円
 
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吹奏楽部バンザイ!! コロナに負けない
おすすめ度:
青春のすべてをここにかけてたと言っても過言でない吹奏楽部の活動は、コロナ禍でコンクールも演奏会の機会を奪われた。そのうえ日頃の練習は大きな制限を受けて、吹奏楽部員の気持ちは大きく揺らいだに違いない。ここには全国の5校の生々しい葛藤と現実が綴られている。「世界でただ一人の吹奏楽作家」のオザワ部長の熱い取材が、読む者に強く訴えかけてくる。多くを失いながらも、明日への希望につながる部員たちの姿に胸を打たれる。 (2021年11月18日)
大正浪漫 YOASOBI『大正浪漫』原作小説
NATSUMI/著
双葉社
税込価格  1,485円
 
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大正浪漫
おすすめ度:
応募総数2086作品から選ばれた「夜遊びコンテストvol2」の大賞受賞作。同名楽曲のリリースと同時発売で盛り上がっている。大正と令和の100年の時を隔てて交わす文通相手との美しい恋の物語。購入者全員サービスとしてYOASOBI ボーカルikuraのプレミアム朗読動画をみることができます。
ぜひ音楽を聴きながらお読みください。 (2021年11月14日)
他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ
ブレイディみかこ/著
文藝春秋
税込価格  1,595円
 
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他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ
おすすめ度:
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」で本屋大賞ノンフィクション本大賞など、数々の受賞歴のある英国在住のコラムニスト、ブレディみかこの話題作。ここでも独自の視点で多様性と言われる現代社会の抱える、やや難解に思えるテーマを読み解いていく。これまでの先入観や既成概念というのが取っ払われる思いがするので、急がずにゆっくりと読み進んでほしい。 (2021年09月26日)
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 2
ブレイディみかこ/著
新潮社
税込価格  1,430円
 
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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2
おすすめ度:
本屋大賞などで大きな話題をさらった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の第2弾。前作と合わせて100万部を突破した。「ぼく」はより感受性豊かな13歳になり、親離れの季節を迎えた。彼の見つめるイギリス社会は様々な問題や課題を抱えている。日本の近い将来像を見るようでもある。完結編とうたっているが、まだまだ先を読んでいきたい。 (2021年11月10日)
民王 シベリアの陰謀
池井戸潤/著
KADOKAWA
税込価格  1,760円
 
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民王 シベリアの陰謀
おすすめ度:
池井戸潤のフィールドの広さに舌を巻く。「下町ロケット」」「半沢直樹」「陸王」などの超話題作に続く「民王」で始まった新総理の父とどら息子の物語の続編。ウイルスや緊急事態宣言とイマの現実を感じつつ、政治を面白いと思わせてくれる池井戸マジックにはまってしまう。社会派小説でここまで笑わせてくれるのはさすが! (2021年11月06日)
倒産続きの彼女
新川帆立/著
宝島社
税込価格  1,540円
 
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倒産続きの
おすすめ度:
「このミステリーがすごい」大賞受賞作「元彼の遺言状」の続編。本読みたちの間で評判の高いこの作品。ひと味もふた味も違った企業法務を題材にしたリーガルミステリーである。作者がさすが東大法学部卒の現役弁護士といったところだろうか。ヒロインの設定がユニーク。そして何より読みやすいのが作品の魅力かもしれない。今作デビューのニューヒロインも加わって、ストーリーに厚みも感じる。帆立ワールドのシリーズ化にさらに期待がかかりそう。 (2021年11月10日)
彼岸花が咲く島
李琴峰/著
文藝春秋
税込価格  1,925円
 
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彼岸花が咲く島
おすすめ度:
芥川賞受賞作品。日本語の美しさにあらためて気づかされた。少女が流れ着いた島は、2つの言語が話される島独特の文化。そこには深い歴史が隠されていた。物語なのか現実なのか、過去なのか現在なのか、不思議な浮遊感に包まれる。歴史観など多くを考えさせられる本作。読後に日本語を大事にしたいと強く感じた。 (2021年09月05日)
パンデミックの世紀 感染症はいかに「人類の脅威」になったのか
マーク・ホニグスバウム/著 鍛原多惠子/訳
NHK出版
税込価格  3,850円
 
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パンデミックの世紀 感染症はいかに「人類の脅威」になったのか
おすすめ度:
筆者は感染症の歴史を専門とする世界的な医学史家。疫病と戦う科学者たちの姿をリアルに描く。ニューヨークタイムズやサンデータイムズなど、世界のメディアで高い評価を得た内容。コロナ禍の出口が見えそうで見えない不安の中、スペイン風邪やエボラ出血熱、ペストなど感染症の過去の経験を正確に知ることが必須であると思われる。忘れてはならない過去の経験を知って、このトンネルを抜けたい。
(2021年10月03日)
星落ちて、なお
澤田瞳子/著
文藝春秋
税込価格  1,925円
 
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星落ちて、なお
おすすめ度:
直木賞受賞作である。偉大過ぎる絵師、河鍋暁斎のあとを継ぐ娘、女絵師の数奇な生涯をたどる。娘にとって、若くして師匠から「画鬼」と仇名されるほどの不世出の父の存在はあまりに大きかった。遺されたものたちのせめぎあい。明治から大正へと時代が移りゆく中で、一門の絆のさまざまな揺れを描いている。読んでいて心地いいのはきれいな文体のせいかもしれない。数々の文学賞に輝く著者の作品の中でも、本作はひときわ評判が高い。
(2021年08月22日)
オルタネート
加藤シゲアキ/著
新潮社
税込価格  1,815円
 
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オルタネート
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作家加藤シゲアキの実力は本物である。そう十分に感じさせてくれる読ませる作品だ。高校を舞台にした独創性に富んだイマを描く青春小説である。ストレートなテンポ感と読みやすさが、後半に向けた盛り上がりにつながっている。後々まで印象に残る物語りである。作者は表現力のあるエンターテイナーなのですね。表紙の仕掛けにもぜひ気づいてください。 (2021年01月21日)
境界線
中山七里/著
NHK出版
税込価格  1,760円
 
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境界線
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中山七里デビュー10周年の12か月連続刊行企画の第12弾である。近く映画公開予定の「護られなかった者たちへ」につらなる「宮城県警シリーズ」。東日本大震災の行方不明者を名乗る別人が犠牲となった事件。怒りや悲しみが隠された真実をあばく力となっている。つらすぎた出来事を人々がどう向き合って、残されたものたちが前を向いていこうとするのか。消せない惨事を振り返りつ、あるかも知れない、いやあってはならないストーリーを読んでほしい。 (2021年08月22日)

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