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| ブックスオオトリ高円寺店のレビュー |
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| 掲載レビュー全130件 |
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| これ以上面白いことはおきないんじゃないか?! | ||
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| 巻を重ねるごとに面白さが増していくのは何故だろう…これ以上面白いことはないんじゃないか?!と思うのに新しい巻が出ると上を行っているのは凄いでしょう!! 準レギュラー??の福本さんは本当に偉いと思う（笑） （2012年01月09日） | ||
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| 言葉の力は無限大☆ | ||
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| 【大渡海】という辞書を創ることになり営業から配置換えになったマジメさん。ここから辞書が出来上がるまでの１５年間の熱くて長い道のりをマジメさんを筆頭に個性的な集団の編集者達が言葉の大切さ、優しさ、楽しさ、そして愛おしさを教えてくれながらじっくりと見せてくれます!!『言葉』に興味のある方には是非手に取り読んで頂きたい一冊です。 （2011年11月03日） | ||
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| 速水将軍健在!!! | ||
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| 今回も無謀を巻き散らかしてくれましたジェネラル速水☆そして花房との恋のゆくへは世良も加わり新たな展開に…過去の作品に出てきた登場人物が多数出演する今回の作品は過去の作品をも一度読みたくなるものでもあります。この作品を初めて読む方には破天荒な登場人物たちを是非楽しんでいただきたいものです(笑）でも医療にかける情熱は半端なく、胸を熱くしますよ☆ （2011年12月11日） | ||
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| 丸岡高子かっちょいいぞ――!! | ||
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| シングルマザーで捜査一課の検挙率ＮＯ.1の丸岡高子 新人刑事の葵との凸凹コンビもだいぶ見慣れてきた昨今、事件が事件を呼び込み一大事に!!そんな時でも一人息子の橋蔵と共に事件解決に全力で立ち向かう『マルコ―』女子力には欠けるけど母として刑事としてふてえ野郎は許しちゃおけん!!と今日も悪に立ち向かう（時々どっちが悪か分からなくなるらしい…）痛快なストーリーを存分にご堪能あれ!! （2012年01月09日） | ||
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| 騙された―!! | ||
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伏線はあった。確かに沢山。でもどうしてこうなるって思う?う―…。騙された!!してやられた感満載。ちょっと悔しくもあり嬉しくもあり。東圭吾作品のファンなら堪らない一冊でしょう。また、そうでない方もホテルの裏側を覗けるのはちょっとお得ですよ☆ しかしホテル業界って大変なんだな〜。勉強になりました(笑） （2011年09月11日） |
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| 元気が出るって!! | ||
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| この本の良いところは とにかく笑える。 そして、こんなに絵が描けないのに漫画家やってるんだ☆私だっていろんなものになれるってことよ!!って勘違いできるところだ。いろんなことあるけどこれ見て、っていうか漫画だけど説明書かないと意味が分からないから説明ばっかり書いてあるのでそれを読んで、元気になろう!!ＮＩＰＰＯＮ☆ （2011年12月05日） | ||
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| ハマの用心棒健在!! | ||
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| 今野 敏さんの 横浜を舞台にした警察小説「横浜みなとみらい署暴対係シリーズ最新刊」 ハマの用心棒と呼ばれる諸橋とみなとみらい署暴対係のメンバーが横浜の街を守るためあちらこちらで活躍中!! 田家川組との因縁対決もちょいと見ものでございますよ〜☆ （2011年12月15日） | ||
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| 隠蔽捜査第4弾!! | ||
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| 原理原則の男 竜崎伸也がまたやってくれました! 官僚や上司など、ものともしない行動力は読んでいてスカッとする☆今回の事件は巡り巡って竜崎の元にきたのだが、伊丹、野間崎らとご存じのメンツと厚労省外務省までかかわる大きな事件に発展。さて、竜崎の手腕はどう振るわれたのか、こうご期待!! （2011年10月17日） | ||
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| 下町中小企業ど根性物語 | ||
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| 下町の町工場でだってロケットの部品は作れるんだ!!その誇りと意地を存分に見せてくれた痛快な物語。不況で取引先が離れていったり、なんだかわかんない訴訟に巻き込まれたり、大手企業から下僕のような扱いを受けたり…でも、自分たちの誇りだけは失わず、自分たちのスタイルを貫いた先に見えたものは予想以上の大きな世界だった。社長の佃航平は元宇宙開発機構の研究員だった。夢見たことはロケットを飛ばすこと。そんな夢に付き合わされる羽目になった社員たちは…経営者から読むもよし、宇宙好きから読むもよし、社員の立場から読むもよし。どんな立場の人が読んでも最後はガッツポーズをしたくなる。そんな物語をご堪能あれ☆ （2011年09月05日） | ||
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| ペットは家族 | ||
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| 単純なるミステリーではない。今の自分が十分幸せであると気づくことのできる小説だと思う。犬または他のペットは飼い主にとっては家族と一緒。だから家族のために変わることができるのだと思う。そして幸せは求めるのではなく気づくものなのだとこの小説を読みながら感じた。ペットに興味のない人にもおススメ☆ （2011年10月31日） | ||
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| 無理難題もこんなにあると事件だね〜 | ||
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| 「まんまこと」のシリーズ最新刊。次から次へと難問奇問が町名主名代の麻之助のもとに転がり込んでくる。麻之助謎解きは見事だがボンクラも見事な麻之助だが、妻のお寿々にはベタぼれだったことがよ〜くわかる作品。 （2011年10月06日） | ||
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| 今度は弓之助の兄淳三郎も出てくるよ!! | ||
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| 生薬屋瓶屋の主が殺され犯人は意外な人物と知れた。枝葉の事件に弓之助の兄淳三郎が一役買って無事解決するのだが、本筋は難航し苦い幕切れとなりました。でも、最後の最後にほっとできる大団円があってめでたしめでたし。三太郎の出生の秘密も明らかになる本作は全体的にはほろ苦い物語かと思うのですが… （2011年10月02日） | ||
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| 百田尚樹渾身の短編集☆ガッツリ読み応えあり!! | ||
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| 長編というイメージのある著者だがどうしてどうして、この短編集はスゴイ!!幸福な生活を送るにはちょっとした秘訣がある。そんなことを知るにはもってこいの短編集だ。何と言ってもシュール過ぎる結末に読んだ後「あんぐり」としてしまうこと請け合いだ!!まだ、百田尚樹の小説を読んだことのない人には入門書としても最適だと思う。全編が全力で作られた作品だと思うので、百田尚樹の(ベストアルバム）的な短編集だと思うのだが… （2011年06月10日） | ||
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| 痛快青春小説といっておきたい! | ||
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| 20代から50代と幅広い登場人物たちだが物語は真っ直ぐで後先考えずに突っ走る青春小説そのものといえると思う。人との出会いで環境も考え方さえも変わり人生が動いていく。そのことを映画を見ているように感じられる話だった。最後は優しい人間が馬鹿を見ないスカッとする話なのでストレスが溜まっている方に是非読んで頂きたい☆ （2011年09月20日） | ||
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| 待ってました!!! | ||
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| MASTER KEATON を待ち続けた皆様やっと来ました。待ってましたよ〜いろいろな事を乗り越え愛蔵版として復活。全12巻の刊行です。 マスターキートンは平賀＝キートン・太一母がイギリス人で父が日本人。大学で考古学を教えているが保険調査のフリーの調査員そして元SASのサバイバル教官。なぞの多い人物だが、保険調査で訪れるところで必ず事件に遭遇。優秀なんだかボンクラなんだかわからぬ風貌だが、やることは超一流。考古学好きには堪らない内容だが、ミステリー好きにもおススメだ。普段漫画なんか読まない人にも一読の価値あり!!知らない世界がたくさん見られますよ〜☆ （2011年09月05日） | ||
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| 男の嫉妬は真っ黒け | ||
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| 妻の浮気に嫉妬して連続レイプ犯になった男。39歳医師。地位も名誉も金もある。でも心は思い通りにならない。どんどん壊れていく男の姿に恐怖とも憤りともいえない感情が湧く。あたしでもぶん殴ってボコボコにしてやりたいと思う。 （2011年09月22日） | ||
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| もう一度読んでおきたい一冊!! | ||
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| 学生時代読んだなあって思われる人がほとんどだろう。だからあえて今もう一度読んで欲しい。この本に載っている化学薬品のところを「放射性物質」に置き換えて。どれほど恐ろしいことが現実にこの日本に起きているのかがよくわかるはずだ。だからもう一度この本を読んで欲しい。 （2011年08月08日） | ||
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| 祝10周年☆ | ||
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| 長崎屋の若旦那一太郎と妖達との物語も はや10周年を迎えました!!相変わらずの病弱な若旦那ではありますが、一年一年成長し心優しい青年になりました。そんなことを実感する5編の物語。 （2011年08月02日） | ||
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| 男って狡いよね〜って思う | ||
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| 性格が正反対の姉妹のまたその子ども達の話。百合子江は優しくて強い。里美は強くて優しい。この姉妹を中心に姉妹のそして親と子の関係が色濃く描かれている。親子の関係が問われる昨今ですが、こんな親子関係もありかと思う。 （2011年10月11日） | ||
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| 今上半期一押し!! | ||
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| 上半期おススメ第一位(個人的に）琵琶湖の持つ不思議な力を「琵琶湖のゲップとオナラ」って…どういうこと??宿敵と思っていた棗家との因縁も時代が変われば変わるものなのだ。と妙に得心。そして、読み終わった後に残るのはグレート清子は「グレート過ぎる…」ということだった。強烈なキャラがたくさん出てくるが、この人に勝るものは居ないだろう…奇天烈な世界観と爽やかに感じるラストのギャップが堪らなく脳裏にへばりつく万城目ワールドをご堪能あれ☆ （2011年06月19日） | ||
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