[要旨]
元東京高裁判事・静の女学校時代の同級生が、ある日、密室で死亡した―。事故か、他殺か、それとも自殺か?八十歳になった今も現役捜査陣に頼られる静と、経済界の重鎮で“要介護探偵”の異名をもつ玄太郎の老老コンビが立ち上がる!先の読めない展開に最後まで釘付けになる、痛快ミステリー五篇を収録。
中山 七里 (ナカヤマ シチリ)
1961(昭和36)年、岐阜県生まれ。会社員生活のかたわら、2009年、『さよならドビュッシー』で、第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、翌年デビュー。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4-16-791639-8
静おばあちゃんと要介護探偵
中山七里/著
文藝春秋
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BK