[要旨]
武士道をこよなく愛し、インドで仏教徒1億5千万人を率いる伝説のカリスマ坊主・佐々井さんの正体とは!?足かけ5年にわたる笑いあり、涙ありの密着同行記!
[目次]
ナグプールのインドラ寺;よろず相談所;悪魔祓いに孫の手を;人生の暗夜行路;三度の自殺未遂;色情因縁の嵐;「我は龍樹なり」;でんでこを持った乞食坊主;ガンジーが嫌われたのはなぜ?;ノラクロの大躍進;闘争のはじまり;だまされても、だまされても;デリーのアジトで;陰謀渦巻くアーグラ;ふたたびナグプールへ;「私は小さなお坊さんである」
荒れ狂う性欲、三度の自殺未遂を経てインドへ。滅亡寸前の仏教を再興し、不可触民の地位向上のため身を賭して闘う怪僧“インド仏教1億5000万人の頂点に立つ男”の正体とは。
白石 あづさ (シライシ アズサ)
日本大学藝術学部美術学科卒業。フリーライター&フォトグラファー。地域紙の記者を経て、約3年の世界放浪へと旅立ち、帰国後は旅行雑誌、週刊誌などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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佐々井秀嶺、インドに笑う 世界が驚くニッポンのお坊さん
白石あづさ/著
文藝春秋
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BK